・向き不向きってあるよね
くさり編みが終わると、次は細編み、さらに長編みへと徐々に難易度が上がっていく。
正直、序盤で気づいていたが、このあたりで確信に変わる。「あ、これ私には向いてないな」と。だがその一方で、みんなでおしゃべりしながら、それぞれ黙々と作品を作っていく空間はすごく素敵だった。
そんなこんなで2時間が経過。
初心者の私が、どこまでできたのかと言うと……こんな感じ。
なお、正確には最後の1段を「ここ違うわね」と先生にほぼ全部ほどかれているので、実際はもう少し進んでいた。
とはいえ、基礎練習で終了した。
個人的には、もう十分がんばったという気持ちだったのだが、先生からは、「子どもに教えるなら、もっと基礎を習得してからのほうがいいわね」と、極めて正論のアドバイスをいただいた。
たしかに、隙間が空いていたり、同じ編み目を重複して拾っていたり、初心者感が全面に出ている。
娘に教えられるレベルになるには、まだ少し時間がかかりそうだ……。
編み物そのものは、私には向いていないなというのが正直な感想だ。しかし大人になってから、まったく新しいことを習う時間はなんだか新鮮だった。
執筆:夏野ふとん
Photo:RocketNews24.
