最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
東京・福生のブルーシールにある謎の看板『BIG DIP』の意味を知ってる? 実はブランドにとって特別な意味を持つ言葉なんです

東京・福生のブルーシールにある謎の看板『BIG DIP』の意味を知ってる? 実はブランドにとって特別な意味を持つ言葉なんです

東京・福生市は在日米軍横田基地を擁する、異国感の漂う街並みが特徴だ。とくに基地に隣接する国道16号線沿いは、米軍ハウス(アメリカ住宅)を改装した雑貨店や古着屋が立ち並び、都内でありながらもアメリカの街並みを思わせる雰囲気が漂う。

この道路沿いには、アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスクリームチェーン「ブルーシール」が店舗を構えている。福生店の歴史は意外と浅く、2006年にオープンしている。

ここの看板はほかの店舗にはない文字「BIG DIP」が掲げられている。これは一体どんな意味なのか? 調べたところ、このお店がブランドにとって特別な意味を持つことがわかった。

・ブルーシールの「BIG DIP」

先日、私(佐藤)は初めて福生市を訪ねた。いろいろ見てまわったうちのひとつに、定額制打ち放題のパチンコゲームセンター「タンポポ」がある。あのお店はよかったなあ。その仕組みもさることながら、お店にパチンコ愛があふれていた。

ここに立ち寄った後に、横田基地方面に向かって歩き出した。アメリカ情緒あふれる通りの様子を見たかったからだ。16号線まで出ると、「福生フレンドシップ・プロムナード(FUSSA FRIENDSHIP PROMENADE)」と書かれた地図を見つけた。

広い範囲にわたってお店が続いているらしい。端から端まで見てまわるには、歩きでは大変そうだなあ。おまけに今日が休業日のお店も少なくない。とりあえず福生の隣の牛浜駅に向かって歩いてみよう。

道すがら見かけるお店は、どこも日本っぽくない。シューズリペアのこのお店は、自由の女神のレプリカにミントグリーンの外壁。文字からそこはかとなく、アメリカの風を感じる。

その隣の雑貨屋さんもかなりのインパクト、看板にも遊び心を感じる。

そうして東に向かって歩いていたら、ブルーシールにたどり着いた。この通りにふさわしい。さすが沖縄の米軍から生まれたブランドだけはあって、景色によく馴染んでいる。

ところで、この「BIG DIP」って何だろう? アイスクリームにまつわる言葉だとは思うんだけど……。

帰宅後に調べたところ、この言葉には2つの意味があった。まずひとつがアイスクリームに関係している。アイスをすくうスプーンのことを英語で「ディッパー(Dipper)」と呼び、すくうこと自体を「ディップ(Dip)」というのだとか。

つまり、こうした言葉からアイスクリーム店を連想させる表現というわけだ。すると、この看板はアイスクリーム屋であることの目印。

そしてもう1つ、このお店にとって重要な意味がある。それはブルーシールの旗艦店の目印。2006年に誕生した福生店は関東の1号店、本店(沖縄・牧港店(Big Dip))と並ぶ旗艦的な位置づけとして「BIG DIP」の名称が使われている。

そうとは知らずに「なんかねえかな~」なんて歩いて来てしまったよ。実は特別なお店だったんですね。

・暑い夏、冷たいアイスクリーム

さてメニューを見ると、ここは常時25種類のアイスを用意している。そのほかヨソではあまり見ないもののひとつに、アップルパイもあった。

パイも気になるところだけど、この日は暑くてアイスを食べざるを得ない気温だった。したがって、塩ミルク(ソフト)とアーモンドピスタチオ(アイス)の「ブルーシールサンデー」(税込750円)にさせて頂きました。

余談だが、2022年に池袋サンシャインのお店(現在は閉店)で同じものを食べた時は、650円だった。この4年の間に確実に物価は上がっている。原材料費だって上がり続けている。そんななかで100円値上げで持ち堪えてくれているのに感謝したい。できればこのまま維持して頂きたいところだが……。

BIG DIP看板とソフトクリーム、良く合うなあ。街中で食べるブルーシールもいいけど、郊外型の店舗、それも外で食べる方が一層美味しく感じられる気がする。

ヒャッホー! いただきま~す!!

いくつになってもアイスクリームを食べるとテンション上がっちゃうよね。それも暑い日に、アメリカの雰囲気を感じさせる街。特別な称号を与えられたお店の外で味わうアイスは格別です。

まだ夏には早いけど、すでに気温は夏並みを記録している。熱中症に注意しつつ、冷たいアイスと暑い夏を楽しもう!

あなたにおすすめ