●体毛ケアで心地よさアップ、20代では日常の話題に
パナソニックの調べによると、20代は友人や周囲の人と体毛ケアについて日常的に話題にしているという。「よく話題になる」(9.0%)と「たまに話題になる」(30.5%)を合わせると約4割が体毛ケアを話題にしている。若年層を中心に広がっている体毛ケアは、清潔感やニオイ対策、着たい服を楽しむファッションの面からも、幅広い層に広がる可能性を秘めている。
体験セッションの前に、メンズ美容家のEBATOさんと、医療法人社団Clara理事長 メンズクララ院長の神林由香先生によるトークセッションが行われた。
猛暑によるファッショントレンドの変化についてEBATOさんは「薄手のシャツや短パン、機能性インナーなど涼しさを優先する人が増えています。SNSの普及もあり、若年層を中心にどう快適に過ごすかについて、短パンや薄手のファッションに加え、体毛ケアも合わせてトータルコーディネートした投稿をよく見かけます」と語る。
若年層はSNSの影響で、自分を客観的に見せたり、撮影する機会が増えており、体毛ケアをポジティブに捉えているという。
一方で、夏服選びで「涼しさ」や「快適さ」を重視するが、すね毛や露出する脚の体毛、胸毛、腕の毛などが気になって、夏服を着るのをためらう人も多いという調査結果もある。
EBATOさんは、「だからこそ体毛ケアによって自信も生まれるし、着たい服の幅が広がり、ファッションを心から楽しめるようになります」とアドバイスする。
神林先生は、汗やニオイが発生するメカニズムを解説しながら、体毛ケアの効果を語った。
汗はエクリン腺とアポクリン腺の二つから発生する。前者はサラサラで水分やミネラルが多いためニオイはほとんどしない。後者はタンパク質や脂質を多く含むが、汗そのものは無臭だ。なぜニオイが強くなるかというと、皮膚にある細菌や皮脂、アカなどと一緒に分解されるからだという。
「体毛があると、汗や熱がこもって蒸れやすくなり、細菌が繁殖しやすく、ニオイがよりきつくなってしまいます。細菌の繁殖を抑えることで、汗によるニオイも大きく改善されます」と、体毛ケアの有効性を指摘する。
また体毛ケアは、吸汗速乾や通気性が高い機能性インナーを着る際も効果が高まると説明する。「機能性インナーは、肌に直接触れることで汗を素早く吸収し、細菌の繁殖を抑えるという効果が出ます。体毛があると肌と直接触れないため、その効果が発揮しにくい状態になります」
●ジェンダーレスでシンプルなデザイン
新製品「ラムダッシュ ボディトリマー」は上位モデルのER-GK9A(実売想定価格1万2900円)と普及モデルのER-GK8A(同8900円)の2機種。上位モデルは、影になるVIO(デリケートゾーン)も剃りやすい「スキンビューLED」と、体毛だけでなく、髪やヒゲの長さを調整できるアタッチメントを付属する。それ以外の新I字フォルムなどの基本性能は同じだ。
まずはコンパクトなサイズと、シンプルなデザインが特徴だ。従来機種と比較して、高さが短く、大きさも約2割コンパクトになった。デザインは従来のパワフルさを意識したものとは対照的に、ジェンダーレスで無駄のないシルエットにしたという。
約35mmのワイドな日本製刃は、一度に多くの毛をとらえられる。また、斜めにレイアウトした新I字フォルムは、ワキやヘソ周り、腕、脚、もも裏など、様々な部位の体毛を剃りやすくした。なお、新I字フォルムは刃のどちらの面をあてても使える。
通常は体毛が刃に付着して目立つためブラックが多いが、新たにライトグレーを追加したのも、新I字フォルムで刃に体毛が絡みにくいから実現できた。
直接肌に刃を当てても傷つかない「安全カット構造」も、ボディトリマーならではの技術。肌を守る、丸みを帯びた「ガード刃」の上で毛を切る「カット刃」がスライドする二重構造のため、肌あたりがよく、肌にやさしい。しかも、ガード刃の刃厚はわずか0.1mmなので、毛の根元近くまでしっかりと剃れる。

