現地10月8日、ロサンゼルス・ドジャースはフィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ第3戦に2対8で敗れた。1番・指名打者で先発出場した大谷翔平(ドジャース)は5打数ノーヒット。本シリーズは14打数1安打1打点、打率.071の大ブレーキで“逆シリーズ男”になってしまっている。
大谷は7回の第4打席に逆方向への大飛球を打つも惜しくもフェンス手前で失速。MLBのデータ解析システム『Statcast』によれば、メジャー30球場中4球場なら本塁打になっていた当たりだったが、あとひと伸び足らなかった。
7点を追うドジャースは9回にようやく反撃したが、1点を奪うまでがやっと。最後の打者となった大谷は5度目の打席で初球を打ち上げたが、平凡な右飛に終わり試合終了。フィリーズ投手陣の前に徹底的に抑えられ、快音が出ない。
本拠地でまさかの連敗スタートから敵地でようやく1勝を挙げたフィリーズのロブ・トムソン監督は試合後、記者会見で「オオタニ対策がうまくいっているのか、それとも彼が本来の調子ではないのか」との質問を受けると、「それについては、本当にコメントしたくない」と回答。苦笑いを浮かべつつ、「オオタニはいつでも爆発する可能性があるからだ。彼はそれほど素晴らしい打者。でも、我々はオオタニに対していい投球ができているのは確かだね」と振り返った。
大谷は敵地での第1戦で3つの見逃しを含む4連続三振。第2戦は7回に追加点となる適時打を放ったものの、5打数1安打で2三振とバットが空を斬るシーンが目立っている。深刻な打撃不振に陥っているとはいえ、一発で試合の流れを変える大谷の打棒を敵将は警戒しているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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