
北海道テレビ(HTB)の伝説的バラエティ番組「水曜どうでしょう」で、タレントの大泉洋さんが長年叫び続けてきたあのお決まりのセリフ「よし、訴えるぞ!」が、ついに現実の企画として動き出しました。
番組のカメラ担当ディレクターである嬉野雅道(うれしー)さんの公式情報を発信するXアカウント「ほぼT木」が、「水曜どうでしょう幹部、いよいよ『訴えられる』ことになりました」と衝撃の緊急告知を投稿し、藩士(水曜どうでしょうファンの呼称)の間で大きな話題を呼んでいます。
■ 伝説の名言「訴えてやる!」が30年越しの現実に
「水曜どうでしょう」において、「訴えるぞ!」「相手取るぞ!」は、ファンなら誰もが知る大泉洋さんの定番の名言(ギャグ)。
深夜バスでの過酷な移動や、事前の説明がないまま突入する過酷なロケ、ディレクター陣(藤村忠寿氏・嬉野雅道氏)による理不尽な仕打ちに対し、大泉さんが怒りとボヤキを爆発させて「訴えてやる!」と叫ぶやり取りは、番組の名物シーンとして愛され続けてきました。
今回の企画は、まさにこの長年のボヤキを本気で検証しようというものです。もちろん本物の法廷に立つわけではなく、2026年9月に開催予定のファンイベント「水曜どうでしょう祭UNITE2026」のステージ上で行われる“模擬裁判”という形式のイベント企画となります。
■ 発案者は大泉洋本人 YouTubeで“どうでしょう藩士の弁護士”を緊急募集
公式YouTubeチャンネル「藤やんうれしーの水曜どうでそうTV」で明かされたところによると、この企画はなんと大泉洋さん本人から「俺、本当にHTBを訴えたい」と持ち込まれた発案がきっかけだといいます。
これを受けて番組側は、大泉さん側の弁護を引き受ける「原告側弁護団」と、迎え撃つ「HTB側弁護団」の双方を、実際の現役弁護士から広く公募することを決定しました。
求める条件は、ずばり「水曜どうでしょう好きの弁護士」です。
「プロの法律家から見て、あの数々の過酷ロケのなかに『これなら大泉さんが勝てますよ』という判例や理論を持ってきてくれるような人」を探しているとのこと。
番組幹部側は「我々が言わなくても、あの案件か、あの案件だな、藤村さん危険だな……みたいな人を緊急募集」と、番組を熟知した藩士であり法曹界のプロフェッショナルたちに期待を寄せています。
■ どうでしょう幹部陣に法の裁きが下るのか、それとも……
応募フォームもすでに開設されており、そこには「水曜どうでしょう祭UNITE2026『模擬裁判企画』ご協力者募集フォーム」の文字が。実際に採用された弁護士は、9月のイベント当日に壇上(舞台)へ上がって裁判に臨むことになります。
数々の“だまし”や“無茶振り”を繰り返してきたどうでしょう幹部陣は、ついに法(模擬)の裁きを受けることになるのか。
そして、この狂気とも言える募集に名乗りを上げる「どうでしょう愛あふれる藩士弁護士」は現れるのか。今秋開催される「水曜どうでしょう祭UNITE2026」のステージに、更なる注目が集まりそうです。
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<参考・引用>
ほぼT木(嬉野雅道Official情報)(@uresiinocoffee)
YouTube「藤やんうれしーの水曜どうでそうTV」
(山口弘剛)

