【モデルプレス=2026/05/26】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、「どっぷりハマる“大人の沼恋”映画といえば?」というテーマで読者アンケートを実施。トップ10を発表する。
◆モデルプレス読者が選ぶ「どっぷりハマる“大人の沼恋”映画」トップ10
1位「ファーストキス 1ST KISS」(2025)
2位「四月になれば彼女は」(2024)
3位「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(2017)
4位「花束みたいな恋をした」(2021)
5位「月の満ち欠け」(2022)
6位「エゴイスト」(2023)
7位「傲慢と善良」(2024)
8位「窮鼠はチーズの夢を見る」(2020)
9位「余命10年」(2022)
10位「昼顔」(2017)
調査期間:5月11日~5月14日
回答数:1,112件(性別比:女性96.1%、男性1.4%、回答なし2.4%)
年代内訳:10代16%、20代16.7%、30代16.4%、40代22.8%、50代18.4%、60代以上9.6%
└うち学生の回答数:151件
└内訳:中学生8.1%、高校生39.5%、大学生・専門学生・大学院生52.5%
◆1位「ファーストキス 1ST KISS」
1位に輝いたのは「ファーストキス 1ST KISS」(2025年)。松たか子と松村北斗(SixTONES)が初共演し、不慮の事故で亡くなった夫・硯駈(松村)を救うため15年前へとタイムトラベルした妻・硯カンナ(松)が、出会う前の夫と再び恋に落ちる姿を描いたオリジナル作品だ。
坂元裕二氏が手掛けるクスッと笑えて心に沁みる会話劇の妙や、過酷な運命を知りながらも一途に想い合う夫婦の純粋な愛が大きな涙を誘う。一度きりの人生や身近な家族の尊さを問いかけ、視聴者の心を温かい感動で満たしている。
<読者コメント>
・「時を戻りもう一度愛する人と出会う妻を永遠に別れるその時まで慈しみ愛し続ける夫の日々を思うと涙を堪えられない。優しい気持ちを蘇らせてくれる愛に満ちたとても素敵な映画でした」
・「『恋』というよりも大人の『愛』について深く考えさせられる名作。観終わったあと、旦那や家族との接し方を見直したくなる、優しくなれる映画です。『一度きりの人生、後悔ないように生きよう、人と接しよう』と思わせてくれました」
・「15年前の若い夫の運命を変えたくて過去に戻るカンナがやがて夫への想いを取り戻す。駈も何度も15年後のカンナに恋をする。2人の会話劇がとても良い。終盤の駈の手紙に涙が止まらなかった」
・「クスッと笑えて少し甘くて心に沁みるような会話劇が最高!松村北斗さん演じる硯駈がメロい!」
・「こんなにドキドキする映画は初めて観ました。なのにめちゃくちゃ泣ける。夫婦の形を問う映画でもあるのでテーマにぴったりです!!」
◆2位「四月になれば彼女は」
2位は、川村元気氏の同名恋愛小説を実写化し、佐藤健、長澤まさみ、森七菜ら豪華キャストが共演した「四月になれば彼女は」(2024年)。ウユニ塩湖やプラハなど世界各地の美しい映像とともに、現在と過去が交錯するリアルな大人の恋愛模様を描き出す。過去の恋のトラウマや、長く一緒にいるからこそ生じるすれ違いといった、不器用な心の揺れを繊細に体現し、観客をどっぷりとその世界観に浸らせている。
<読者コメント>
・「不器用で一生懸命な大人の恋がリアルで、すれ違った2人がお互いにやり直す姿に共感したから」
・「愛することを考えさせられた映画」
・「美しい映像とロケーション。リアルな恋愛の悩みを静かに切なく描いている。何度観ても心が熱くなる」
・「決して良い時ばかりではないリアルな大人の恋愛を描いていて、長く一緒にいて見えなくなってくることもあるけどきちんと相手に伝えなければいけないなと気付かされた映画です!」
・「愛について改めて考えながら何回も映画館に通いました。観る度に答えや考えが変化する自分もいて、人との関係、思いやりの心を大切にしたいと思える大好きな作品です」
◆3位「8年越しの花嫁 奇跡の実話」
3位に選ばれたのは、映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(2017年)。佐藤健と土屋太鳳がW主演を務め、結婚式直前に病に倒れ意識不明となった花嫁(土屋)と、彼女を8年間ひたむきに待ち続けた新郎(佐藤)の奇跡の実話を映画化した感動作だ。絶望的な状況下でも揺るがない無償の愛の尊さを問いかける本作は、身近な存在の大切さを改めて教えてくれる1作となっている。
<読者コメント>
・「そばにいてくれる人を大切にしたいと思わせてくれる作品です。改めて愛って何だろうと考えさせられました」
・「本物の愛の形がここにあると感じて何度も見返しています」
・「8年もの間待ち続けた男性の実話で深い愛を感じた」
・「素敵な実話で愛情と優しさいっぱいで感動した」
・「人を一途に愛し続けることの美しさと強さに、とにかく胸が締め付けられました」
◆4位「花束みたいな恋をした」
4位にランクインしたのは、多くの共感を呼び異例のロングランヒットを記録した映画「花束みたいな恋をした」(2021年)。菅田将暉と有村架純がW主演を務め、明大前駅での偶然の出会いから始まった男女の5年間の恋の軌跡をリアルに描いた作品だ。共通のカルチャーを通じて惹かれ合い、社会に出る中で少しずつ変化していく2人の日常を等身大に投影。観る者自身の経験や人生観によって様々な捉え方ができる深みがあり、大人だからこそより一層切なく胸に刺さる。そのリアルな描写が多くの人を惹きつけて離さない、まさに“沼”な名作だ。
<読者コメント>
・「お互い好きなのに、社会人になって現実と向き合う中で少しずつ心の距離が離れていくリアルな描写が本当に切ない。綺麗事だけじゃない大人の恋愛のリアルさにどっぷりハマりました」
・「大人になって、自分がいろいろな経験を通して、自分が大人になったなってより感じられた映画。いろいろな意見や捉え方があって沼」
・「菅田さんと有村さんの自然体な演技が素晴らしくて、まるで実在するカップルの日常を覗き見しているような感覚になります」
・「終わった後もずっと余韻を引きずる沼映画」
・「お互いを嫌いになったわけじゃないのに、生活環境の変化ですれ違っていく切なさは、大人になった今だからこそ深く共感できるポイントだと思います」
◆5位「月の満ち欠け」
5位にランクインしたのは「月の満ち欠け」(2022年)。佐藤正午氏の直木賞受賞小説を実写化した本作は、数十年の時を超えて明かされる、数奇で壮大な愛の軌跡を描いた物語だ。
大泉洋や有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウら実力派キャスト陣が、登場人物たちの心の機微を捉えた丁寧な芝居を披露。時を越えてでも巡り合いたいと切望するひたむきな想いの強さが胸に響く。男女の恋愛に留まらず、夫婦や親子の深い絆までも浮き彫りにし、今回のテーマである“大人の沼恋”にふさわしい、切なくも温かい余韻を残す作品だ。
<読者コメント>
・「観終わった後もずっと切ない余韻から抜け出せなくなります」
・「しんどい気持ちになる場面が多いですが、その中でも愛している気持ちや時間は心に残っていて、そんなはずがないって思ってしまいそうになるけれど、少しでも本当かもしれないと信じることができる映画だなと思いました」
・「時空を超えて大切な人に会いたいと願う、一途で純粋な愛の力に涙が止まりませんでした。キャストが豪華で繊細な感情表現が心に刺さりもう一度見返したくなる作品です」
・「ラブストーリーでもあるし、親子・夫婦の愛を切なく熱く表現された素晴らしい映画だと思います」
・「男女の恋愛だけでなく、夫婦や親子の絆の深さにも涙が止まりませんでした」
◆6位「エゴイスト」
<読者コメント>
・「人を愛することの喜びと、それと同じくらいの痛みが容赦なく描かれていて、観終わったあとの余韻が凄まじかったです」
・「『愛とは何か』とこんなにも考えさせられる映画は初めてだったから」
・「鈴木亮平さん、宮沢氷魚さんの表現に、恋と愛の恍惚、葛藤、苦しみ、穏やかさなど全てが詰まっている」
◆7位「傲慢と善良」
<読者コメント>
・善良だと思っていたことが実は傲慢だったりする。共感でき、考えさせられ、ハッとさせられる内容でした」
・「婚活をテーマに人の恋愛観の傲慢さと善良さが絶妙なバランスで垣間見れて、観終わるとまさに沼るような恋愛がしたくなります」
・「人は相手に自分を映し、自分の価値を測っている生き物で互いに虚飾を剥いで本当の自分(相手)と向き合ってからが真の恋愛の始まりなんだと教えられる作品」
◆8位「窮鼠はチーズの夢を見る」
<読者コメント>
・「観れば観るほど沼に落ちます。大倉(忠義)さんと成田(凌)さんの甘く切ないシーンは涙なしでは観れません!」
・「好きだからこそ嫉妬して疑って苦しくなってしまう。恋愛映画を観てこんなに胸が苦しくなったのは初めてだった。俳優さんたちの繊細な演技も素晴らしい」
・「忘れていた感情を思い出させられた。『心底惚れるって全てにおいてその人だけが例外になっちゃうってこと』。そして2人の演技が素晴らしい。何度も映画館に通いました」
◆9位「余命10年」
<読者コメント>
・「観終わったあとに自分の大切な人をより愛おしく思える、心に深く残る名作です」
・「小松菜奈さんと坂口健太郎さんのケミがとても良かった。『余命ものは~~』と言われますが、この映画は坂口健太郎さんが演じる和人の再生の物語でもあるので、ただ悲しいだけの物語ではないと思います」
・「生きて愛することの重みが痛いほど伝わってきます」
◆10位「昼顔」
<読者コメント>
・「登場人物たち皆がそれぞれ日常の小さな悲劇の中にいる。その状況から救いを求めた先の恋も、別の悲劇と分かっていながら止まらなくなってしまうところがまさに『沼恋』だなと思う。作品として映像・音楽すべてが美しく、全体的に夕暮れの物悲しさや儚さが漂っているところがとても好きでした」
・「お互いに傷つくことも、周囲を裏切ることも分かっていながら、どうしても理性を抑えきれない瞬間の描写がリアル。綺麗事だけでは終わらない、大人の恋愛が持つ重みや業をひしひしと感じました」
・「不倫という決して許されない関係なのに、紗和(上戸彩)と北野先生(斎藤工)のどこまでも純粋で不器用な恋模様に胸が締め付けられました。正しくはないけれど、お互いを求め合わずにはいられない姿はまさに“沼恋”そのものです」
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