●増え続けるサービスから「自分の1本」を絞る
動画配信サービスに絞ってみても、国内では多くのサービスが競合しており、料金体系もさまざまだ。選択肢が増えた分だけ、複数のサービスに加入したまま整理できていない利用者も少なくないだろう。たとえば、観たいシリーズが配信される期間だけ加入し、終わったら解約する「期間限定型」の利用スタイルも一つの解決策になる。
また、家族と費用を分担できるファミリープランへの移行も、月あたりのコストを抑える手段だ。サービスの数だけ選択肢があるからこそ、自分の視聴スタイルに合った「1本」に絞る意識が、払い損を防ぐ近道になるだろう。
●管理アプリを使えば「見える化」が加速する
明細を手作業で確認する手間を省きたい場合、サブスク管理専用のアプリも選択肢になる。下記の主なアプリは、いずれも基本機能は無料で使えるため、まずは試してみてはいかがだろうか。
サブスク管理(iOS・Android対応)
契約中のサービスと支払日を登録すると、更新前にプッシュ通知で知らせてくれる。月額・年額の合計をグラフで確認でき、支出の全体像を把握しやすい。
SubsHub(iOS対応)
カレンダー表示で支払日を直感的に確認でき、グラフ機能で各支出のバランスを視覚的に把握できる。支払いサイクルが月額・年額・3カ月などの異なる場合でも対応しており、複数のサービスをまとめて管理しやすい。
マネーフォワード ME(iOS・Android対応)
銀行口座やクレジットカードと連携し、サブスクの支出を自動で集計する。家計全体をまとめて管理したい人に向いている。

