カシオ計算機は5月27日、東京・安田造船所で「G-SHOCK MR-G 30th Anniversary Limited Model Press Event」を開催し、スペシャルゲストとして俳優の窪塚洋介が登壇した。
イベントでは、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」の最上位シリーズ「MR-G」の30周年記念モデルとして、極地の海で氷柱が形成される自然現象「ブライニクル」をモチーフにした本格ダイバーズウオッチ「MRG-BF1000EB」を発表。豪華大型クルーザーという特別な舞台で、MR-G誕生30年の軌跡と未来を体感できる空間が展開された。
冒頭では、カシオ計算機株式会社 営業本部 国内営業統轄部長の川合義宣氏が登壇し、MR-Gが日本のクラフトマンシップと先端技術、G-SHOCK哲学を融合したブランドへ進化してきたことに触れ、30周年への感謝と今後への意気込みを語った。
【写真】豪華大型クルーザーでG-SHOCK最上位シリーズ30周年を祝福した窪塚洋介続いて、デザインセンター長の長山洋介氏による新製品のアンベール演出を実施。スモークが焚かれる中、アタッシュケースに収められた30周年記念モデルが初披露された。長山氏は、極寒の海中で生まれるブライニクルをテーマに、氷柱が海底へ伸びる神秘的な景色を、大胆なファセットカットで表現したと説明した。
さらに、時計事業部 商品企画部 第二企画室 リーダーの佐藤貴康氏は、MR-G FROGMANについて、初代FROGMANの精神と機能美を受け継ぎながら、70以上のパーツを組み上げることで高い気密性と耐衝撃構造を実現したダイバーズウオッチであると紹介した。
トークセッションに登場した窪塚は、時計を着ける習慣について、幼少期に手にしたデジタル時計の思い出を振り返り、時計を着けることに大人へ近づくような高揚感があったとコメント。G-SHOCKについては、1990年代後半のストリートシーンでの盛り上がりに触れ、憧れの存在だったと語った。
また、実際に「MRG-BF1000EB」を着用した感想を聞かれると、唯一無二の存在感がありながら、見た目に反して軽く、しなやかに手にフィットすると絶賛。エレガントでありながらワイルドな魅力を持つ一本として、「本当に冒険に出たくなる」と笑顔を見せた。
会場には、30周年記念モデルのコンセプトを象徴する大型オブジェのほか、MR-Gの歴史を振り返るアーカイブモデル、MR-Gをモチーフにした工芸品や美術品なども展示。伝統と革新が交差するMR-Gの世界観を、非日常の船上空間で楽しめるイベントとなった。

