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FWのミスの原因は?最新クラブの特性を活かした打ち方は…

FWのミスの原因は?最新クラブの特性を活かした打ち方は…

【フェース高】薄い=重心が「低い・長い・深い」へと進化

FWのミスの原因は?最新クラブの特性を活かした打ち方は…

2010年(平成中期)からFWは、フェース高が低くヘッドが薄い「シャロー形状」がスタンダードに。それによって、さまざまな“重心位置”がFWをやさしくしていきました。フェース高が低くなると「重心が下がる」ため打球が高く上がりやすくなる。

さらに平べったくなることでフェース長が長くなるので「重心距離が長く」なる。「重心を深く」する工夫も施され、ヘッドがブレにくくオートマチックに動くようになりました。

また、ボールのつかまりやすさに影響する「重心角も大きく」なっているのも特徴のひとつですね。

FWのミスの原因は?最新クラブの特性を活かした打ち方は…
平べったい形状は重心角も「大きく」しやすいので、今どきのFWは球のつかまりもよくなっている

ロースピン化はメリットかデメリットか?

FWのミスの原因は?最新クラブの特性を活かした打ち方は…
シャロー形状によって、重心の高さは「低く」、重心の距離は「長く、深く」なった

ヘッド後方が高いディープバックは重心も高くなるため、シャローバックと比較すると重心位置は「浅く」、今どきのFWのほうが「深重心」設計です。じつはこれ、アマチュアにとっては表裏一体の性能。重心が深くなるとスピン量は減って打球が強くなるので飛距離は伸ばしやすい。

その一方で、スピン減によって打球の浮力が低下するため、打球か上がりきらない。理想的な弾道とならないアマチュアにとっては懸念材料になっているケースがあります。

FWのミスの原因は?最新クラブの特性を活かした打ち方は…
深・低重心化したFWは“アウトサイド・イン軌道”と相性がいい!

FWの進化をたどると、ボールのミートのしやすさ、上がりやすさは確実に向上している。それでも上手に打ちこなせない人は「進化に合わせたスイングのアレンジも必要ですね」と今野。FWの苦手克服の最適解は“アウトサイド・イン軌道”の打ち方にある!

いかがでしたか? フェアウェイウッドの形状にぜひ注目してください!

FWのミスの原因は?最新クラブの特性を活かした打ち方は…

レッスン=今野一哉
●こんの・かずや/1982年生まれ、千葉県出身。スイングやギアも古い時代から最新まで豊富な知識をもつプロコーチ。東京都江戸川区の平井駅近くの「キッズゴルフクラブ」主宰。

写真=田中宏幸
協力=新東京ゴルフ倶楽部

配信元: ワッグルONLINE

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