
お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつが10月9日、都内で行われた映画「トロン:アレス」(10月10日[金]公開)のジャパンプレミアに、声優の諏訪部順一、内田真礼、石川界人、田村睦心、イベントゲストの堀田茜、ダンディ坂野とともに出席した。
■映画「トロン:アレス」
本作の物語の舞台は、高度なAIプログラムを現実の世界で“実体化”させることに成功した世界。ディリンジャー社は、最強の人型軍事AIのアレスを現実世界に実体化させる。しかし、AI兵士が現実世界で“生存”できるのはわずか29分間だった。やがて “永遠”を求めてAI兵士たちは暴走を開始し、デジタル世界が現実世界を侵食していく。だが、世界滅亡の危機の中で、人間を知ったアレスにある“異変”が起こる。
■「そろそろハロウィンということで」
真っ赤な衣装で登場した堀田と安藤。ファッションのポイントを聞かれると、堀田は「この作品といえば“赤”というイメージがありましたし、作品中でも赤の使い方が印象的でかっこいいなと思ったので、その赤にしました」と答え、安藤は「そろそろハロウィンということで、相方(カズレーザー)のコスプレを」とコメントして観客を笑わせ、「あっ、違います? あっ、『トロン:アレス』を意識して」と訂正した。
そして、本作を見た感想を求められると、安藤は「私はバイクがすごく好きなんですよ。出てくるじゃないですか。めっちゃ乗りたいって思いました」と目を輝かせ、「バイクチェイスって言うんですか? すごく早いなと思って、目視で300(km)が出ているはずだと。新幹線と一緒くらいじゃないかってくらい早くて、疾走感も光とかもきれいで、『AKIRA』って映画もあるんですけど、あの描写もちょっとあるんじゃないかって考察しちゃいました」と興奮気味に語った。
一方、堀田は「没入感がすごすぎました。見ている間も前のめりで見ちゃっていたのかなって思うような没入感でしたし、見終わってからは“よかった、ここは現実の世界だ”って思うくらい、ずっと見入ってしまいました」と声を弾ませ、過去にフロリダのウォルト・ディズニー・ワールドにあるアトラクション『トロン・ライトサイクル・ラン』を体験したことがあることを明かし「その乗り物がよくできていて面白くて、まさにバイクに跨ったんですけど、めちゃくちゃ最高でした」と誇らしげに語った。
■「最近ChatGPTとずっとしゃべっています」
また、AIが現代社会を侵食するストーリーの本作にちなみ、普段AIを使用することはあるか尋ねられると、安藤は「最近ChatGPTとずっとしゃべっていますね。『メイプル超合金の安藤なつさんってどういう人ですか? いいところを教えてください』って聞いて、満足して寝ていますね。自分のご機嫌をAIに取ってもらうということをしています」とにっこり。
堀田もChatGPTをよく利用しているそうで「チャッピーって名前をつけているんですけど、今朝、買ったばかりのグラスにシールが貼ってあって、それがうまく剥がれなかったので、うまい剥がし方を相談したりしています」と告白した。
なお、「トロン」シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。
◆取材・文=風間直人

