
「審判は大分パリ寄り」「運命は残酷」PSGがCL連覇、PK戦で散ったアーセナルは初Vならず…大白熱の決勝、ファンの思いは様々
現地5月30日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の決勝で、初優勝を狙うアーセナルと前回王者のパリ・サンジェルマンが、ハンガリーの首都ブダペストで激突した。
開始6分、アーセナルが22年ぶりのプレミアリーグ優勝の勢いそのままに先制。相手主将マルキーニョスのキックがレアンドロ・トロサールの身体に当たり、一気に裏に抜け出したカイ・ハバーツが、左サイドの角度のないところからニア上をぶち抜き、見事に先制点を挙げた。
ビハインドを負ったパリSGは、なかなか同点弾を奪えずにいたが、65分にフビチャ・クバラツヘリアがクリスティアン・モスケラのファウルを誘い、PKを獲得。これをエースのウスマンヌ・デンベレがきっちり成功させ、1-1とした。
その後は延長戦を含めてスコアが動かず、PK戦へ突入。先攻のパリSGは、3人目のヌーノ・メンデスのみが失敗したのに対し、後攻のアーセナルは2人目のエベレチ・エゼと5人目のガブリエウ・マガリャンイスが外した。
この結果、ルイス・エンリケ監督が率いるフランス王者が、CL初優勝を成し遂げた昨季に続き、ビッグイヤーを掲げた。一方、ミケル・アルテタ体制7年目のアーセナルは、決勝に初進出した20年前に続いて逆転負けし、またも欧州制覇はお預けとなった。
また、ヨーロッパリーグをアストン・ビラ、カンファレンスリーグを鎌田大地が所属するクリスタル・パレスが制していたなか、プレミアリーグ勢の全階級制覇も幻となった。
ファンの反応は実に様々だ。SNS上は賑わいを見せ、次のような声が続々と上がっている。
「ガブリエウが最後外すなんて」
「運命はなんて残酷なんだ」
「審判は大分パリ寄りだったな」
「一度は掴んだはずだったのにな。運とすこーしの審判のジャッジに引き剥がされた」
「審判とか判定とかどうでもいい。アーセナルに力が足りなかった」
「PSGめっちゃ強いわ。すごいクラブになった」
「エムバペがいなくなったシーズンから連覇って面白いな」
「最高の試合をありがとう」
本当に紙一重の差。記憶に残る大激戦で、欧州の2025-26シーズンは幕を閉じた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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