ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は今季、3シーズンぶりに開幕から投打二刀流を解禁。打撃ではここまで打率.277、10本塁打31打点OPS.897をマークしている。
一時期は不振に陥ったこともあり、2025年まで3年連続でマークしてきた40本以上のペースからは遠ざかっているものの、良化の兆しがあるようだ。5月30日深夜に放送されたTBS系「S☆1」(毎週土曜深夜0時~0時28分、日曜深夜0時~0時58分)に出演した元MLB戦士の田口壮氏が、解説した。
同氏は、大谷の打撃フォームが、スイング前の弾く動作が深くなったため、スイング軌道が長くなり、飛距離が出る状態になっていると指摘。そしてホームラン数を増やすポイントは逆方向への飛距離だとし、具体例には現地29日に菅野智之から先頭打者弾を放ったコロラド・ロッキーズ戦の一打を挙げる。
田口氏は、「菅野投手のアウトコース高めの球をセンター方向ですよね。飛距離が出だしています」とし、「今までだとドライブがかかってライトライナーでした。レフト方向に距離が出だすと、いよいよだというサインだと思います。そろそろ1回目の量産体制に入ってくるのかなと」と予想した。
はたして大谷は今後、どれだけの本塁打を打てるのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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