・揺らぐ「100均の真理」
以前公開した、玄関用ほうき&ちりとりをダイソーから「マーナ」に切り替えた記事の中で、私はこのように書いている。
「100均のグッズって、毎日使ったり常に見えていたりするモノには、あまり選ばない方がいいのかもしれない」
「日常的に使う生活用品の場合は、やはりそれなりにしっかりした商品を買うに限る」
今でもこれは真理だと思っているが、今回の風呂イスの一件によって、そうとも限らないケースがあることが明らかになった。どうやら私はダイソーの持つポテンシャルを見誤っていたらしい。
・実は難易度マックス
そして改めて痛感したのが、自分にとっての「正解」の風呂イスを引き当てることの難しさである。
仮にネット通販ではなく、店舗まで行って実際に商品を手に取って買ったとしよう。しかし、それでも風呂イスに関しては、服を着たまま試しに座ってみたところで、お尻が痛いかどうかまでは分からない。
いざ浴室で裸になって座ってみて、初めて自分との相性が判断できるのだ。さすがに売り場でパンツをおろして座ってみるわけにもいくまい。つまり、購入前の完全な見極めは、システム上ほぼ不可能なのである。
今のところ妻は何の問題もなく使えているらしいので、今回は私と山崎実業の相性がたまたま合わなかっただけなのだろう。
そう考えると、何年も前に今のダイソーのイスと出会えたことは、ある意味で奇跡だったのかもしれない。そう、何事も一期一会なのである。
