現地5月31日(日本時間6月1日)、ボストン・レッドソックスの吉田正尚は、敵地で行なわれたクリーブランド・ガーディアンズ戦に4番・左翼でスタメン出場。5回の守備で飛球を見失い、失点につながる場面があったものの、7回の第4打席で勝ち越しの2点適時打を放つなど5打数2安打2打点の活躍。9-4の勝利に貢献した。
1点リードで迎えた5回、吉田はガーディアンズのホセ・ラミレスが打った打球の落下点を見誤り、走者の生還を許し同点に追いつかれてしまった。
しかし4-4の同点で迎えた7回2死満塁の好機で打席に立つと、吉田はガーディアンズ3番手の左腕ティム・ヘリンからセンター前へ勝ち越しの2点適時打を放った。ミスを帳消しにするタイムリーで、この回は打線が一挙6点を奪った。
この日の吉田のプレーについて、レッドソックスの地元放送局『NESN』のポッドキャスト番組でホストを務めるナット・ゴードン氏は「左翼では、まるで迷子の子犬のようだった。打球をまったく見えていなかった」と、守備での痛恨ミスを指摘。ボストンの地元テレビ局『7News』でスポーツキャスターを務めるアリ・アレクサンダー氏も「マサにとっては、不運かつ痛いミスとなった」とXに投稿した。
だが、7回に放った決勝タイムリーに対しては、ネット上のレッドソックスファンが狂喜乱舞。以下のように称賛のコメントが多数寄せられた。
「マサが自らのミスを帳消しにした」
「ミスをしっかり取り返したな!」
「マサーーーーーー!」
「もう毎日DHで使えばいいさ」
「使い続ければ、彼は間違いなく結果を出してくれる」
「ありがとう、マサ!」
吉田は今季41試合に出場し、打率.259、1本塁打、10打点、1盗塁、OPS.706(出塁率.349、長打率.357)を記録している。この日はミスをバットで取り返し、メジャー生き残りをかけた戦いは続く。
構成●THE DIGEST編集部
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