セリフが飛んでいたひざ枕のシーン
映画で大悟が演じるのは、工務店の2代目社長・甲本健介。綾瀬が演じる妻・音々(おとね)とともに、息子を失った夫婦を演じています。
撮影中は、綾瀬と大悟が桒木とよくコミュニケーションをとっていた、と明かす是枝監督。両親としてのそれぞれの印象を問われた桒木は、綾瀬について「すごくきれいなお母さん」、大悟は「カッコよくて社長」とそれぞれコメント。「(ふたりは)自分を中心にして励ましてくれたり、褒めてくれたりしてすごくうれしかったです」と振り返りました。

また、印象に残るシーンを問われた大悟は、「強いて言うなら」としながら「綾瀬はるかにひざ枕されて照れない大悟はすごいですよ。あそこでニヤつかないのは相当すごいことです。これだけは言っておきたい」とキッパリ。「旦那としてのニヤつきはありましたけど、個人的な男のニヤつきはない。そこは評価していただきたい」と語りました。
実はこのシーンでは、綾瀬がセリフを飛ばし、予定よりも早めにひざ枕をすることに。そのシーンがOKになった、とのウラ話も飛び出しました。
「(セリフを飛ばしていたことを)まったく気づいていなかったです」と苦笑いする綾瀬でしたが、是枝監督は「そっちのほうが自然でおもしろいと思ってOKしました」と明かしました。
