Photo:Sirabee編集部タレントの徳光和夫が5月30日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)に出演。阿部慎之助前監督の退任について、AIへの憤りと橋上秀樹監督代行への期待を語った。
■AIの存在に怒り阿部前監督の退任劇について、徳光氏は「推測の域を出ないので、失礼にあたるかもしれませんが、阿部監督をある程度知る間柄だから話したい」と前置きしたうえで、「被害者」とされた娘がAIに相談し、児童相談所に連絡した点に「AIを憎みたい」と語る。
さらに「AIというのはこれまでの似た例を総合いたしまして、シャッフルして答えを出す。極めてこれは無責任だ」と、娘に児童相談所への連絡を勧めたとされるAIに怒りをあらわにした。
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■「内輪の話に思えてならない」児童相談所の通報を受けて警察が阿部前監督を逮捕したとされていることに「現行犯逮捕の結果、あれほどすぐに釈放されているということは、全くの内輪の話であると思えてならない」と持論を展開。
退任となったことは「ものすごい責任感の強い人なんで、現行犯逮捕という汚名をつけられた。巨人軍に対して、川上さん、長嶋さん、王さん、原さんと続く監督というポジションに対して、傷をつけてしまった。そういうような決断だったのでは」と分析する。
また、阿部前監督と1年に1回ゴルフをしていたそうで、その際、「年頃の娘の育て方」についてトークし、子を持つ親の先輩としてアドバイスをしていたことを明かした。
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■橋上監督代行にエール徳光氏は読売ジャイアンツが阪神タイガースとの3連戦で3連敗した翌日に発生した事件に「残念でなりません」とコメント。
また、阿部前監督とは高校の先輩にあたる橋上秀樹氏が監督代行を引き受けたことには「ぜひ阿部チルドレンたちを育ててもらいたい。最後の阿部チルドレン、ティマが上がってまいりました」と、橋上監督代行とフリアン・ティマにエールを送った。
阿部前監督の退任劇については、児童相談所や警察の対応、さらにはAIの「使い方」、巨人の対応について、さまざまな意見が上がっている状況だ。
ネット上では「AI憎し」という発言に批判の声も見られる。表現は少し荒い印象もあるが、徳光は阿部前監督が率いる巨人を一貫して応援していた。それだけに志半ばでの退任という事態に、深く落胆しているということだろう。
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■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
