吉本新喜劇の小籔千豊が主宰する、音楽とお笑い、ゲームが融合したフェス『KOYABU SONIC2026』が9月21日(月・祝)から23日(水・祝)までの3日間、大阪市内の国際展示場「インテックス大阪」で開催されます。5月29日(金)には吉本興業大阪本社で開催発表会見が行われ、小籔と紅しょうが(熊元プロレス、稲田美紀)が登壇。出演者の第1弾発表は、小籔がリスペクトしてやまない豪華な顔ぶれが発表されました。

小籔も衝撃! “伝説のアイドル”くまま初出演
今回、出演者第1弾として発表されたアーティストには、新しい学校のリーダーズ、サンボマスター、水曜日のカンパネラらトップアーティストに加え、くまま(紅しょうが・熊元プロレス)、ZiDol(男性ブランコ・浦井のりひろ、紅しょうが・稲田美紀、ニッポンの社長・ケツ、マユリカ・中谷、スーズ・高見)といった芸人アーティストの出演が決定。小籔率いる吉本新喜劇ィズも、2019年以来の登場となります。
出演芸人は、今井らいぱち、たくろう(赤木裕、きむらバンド)、トット(桑原雅人、多田智佑)、ロングコートダディ(堂前透、兎)、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)、ドンデコルテ(小橋共作、渡辺銀次)ら、賞レースチャンピオンをはじめとする豪華メンバーが集結。さらに今年も人気オンラインゲーム「フォートナイト」で対戦するフォートナイトステージを開催し、プロゲーマーのMinipiyoや、YouTube登録者数128万人のLiaqNらが登場します。

この日発表された出演者ラインナップについて、小籔は「素晴らしい皆さんに出演いただきます」とアピール。なかでも注目アーティストとして、アイドル界に突如現れた“伝説のアイドル”くままの名前を挙げました。
小籔は、くままを知ったきっかけを「(蛙亭)イワクラちゃんとランチしてるときに、『くままっていうのもいるんですけど』と言い出して……」と振り返ると、「なんかのキャラクターかな? と思ったら、腕の太いアイドルが出てきまして」と続けて会場を笑わせました。
さらに、小籔が「くままさんは(初日の)21日の朝一発目に1曲だけ歌っていただく予定ではあるんですが、現在、アーティストさんをブッキング中で、もしその方々が無理となると、くままさんにトリ30分やっていただく」と説明すると、「初日のトリですか!?」とうろたえる熊元プロレス。「私は知り合いではあるんですが、けっこうパニックになられると思います」と、くままの気持ちを代弁していました。

さらに熊元プロレスは、「くままからお礼のボイスメモを預かってきている」と明かし、会見場で再生。くままは「コヤブソニックに呼んでいただきまして、とてもビッグラブです。みんなで伝説を作りたいと思いますので、伝説をよろしくお願いします」とメッセージを寄せました。
小籔率いる吉本新喜劇ィズが久々のステージに!
今年のアンバサダーを務めるのは、紅しょうがの2人。これまでエルフ(荒川、はる)、蛙亭・イワクラが担当してきましたが、小籔はその起用基準を「よくごはんに行っている順」と説明。「イワクラちゃんの次によくごはんに行っている女の子の後輩が稲田。それなら紅しょうがにしようかな、みたいな」と明かしました。
続けて「仲良し同士がおったほうが楽しいやろう」という理由から、エルフも3日間出演することになったそうで、稲田は「私たちのために!?」と感謝していました。
キービジュアルは、今年もイラストレーター・Rockin’ Jelly Beanが担当。バイクに乗った紅しょうがが描かれたもので、2人は「すごい!」「カッコいいですよ!」と大喜び。会見では、用意された子ども用のバイク型おもちゃにまたがり、キービジュアルを再現する場面もありました。

小籔率いる吉本新喜劇ィズは、2019年以来となる久々の出演。小籔千豊は活動再開について、「ボーカル(宇都宮まき)と、ベース(福岡晃子)、キーボード(金原早苗)がほぼ同じタイミングで出産して、バンド史上初の“子育ての方向性の違い”で活動休止していた」と説明しました。
現在は、「下の子が2歳を超えた家庭も増えてきたので、仕事と子育てを両立しながら、なんとかやれたら」と再始動。現在は個人練習が中心で、「この曲やりますよ、と投げてる感じ」だそうです。
なかでも宇都宮について、小籔が「男の子2人がやんちゃやから、ボーカルはたぶんぶっつけ本番」と明かすと、稲田が「バンドでそんなこと、ありますか?」とびっくり。小籔は「ベースのあっこちゃんさんはプロなので、一度どこかで合わせられたら。ボーカルも、セリフとか歌詞を間違えへん賢い子なので」と説明し、「子育てとの両立を探りながらやっていきたい」と現在のバンド事情を語りました。
一方、小籔がドラムを担当するバンド、ジェニーハイは現在、“フリーズドライ宣言”中。「誰かがお湯をかけてくれるのを待ってます」とのことで、「今年はコヤソニにジェニーハイが出るのか出ないのか、そのへんも含めて注目していただけたら」と呼びかけました。

また、コヤソニ名物のグルメブースについてもトーク。シャンプーハット・てつじがプロデュースするつけ麺店「宮田麺児」について、「今年もあるとうれしい」という熊元プロレスに、小籔は「8~9割、ある」と断言しました。
一方、小籔が「僕が番組で食べた試食史上、ベスト5に入るくらいうまい」という茨城県のラーメン店「論露に不二」のまぜそばは、「なんとか関西の皆さんにも食べてほしいと思ってお願いしました。今年で3年目かな」とのこと。
加えて、「僕の家族がいちばん消費したであろうたこ焼き屋さん」という「甲賀流」にも言及。「嫁はんと付き合ってるときは、アメ村に入った瞬間、『たこ焼き食べたいな』って、ほぼいつも食ってました」と振り返ると、熊元プロレスは「アメ村でデート、してたんですね……!」としみじみ噛み締めていました。