フィラデルフィア・フィリーズを相手にロサンゼルス・ドジャースが2対1と劇的サヨナラ勝ちし、地区シリーズを突破した。
6回まで0対0。ドジャースのタイラー・グラスノー、フィリーズのクリストファー・サンチェスの投手戦となった一戦は、7回にスコアが動いた。
ドジャースの2番手エメット・シーハンが、1死二塁からニック・カステヤノスに適時打を打たれて先制点を奪われた。直後の7回裏にドジャースが反撃。2死満塁でムーキー・ベッツが2番手のヨアン・デュランから押し出し四球を選んだ。
ドジャースは3番手の佐々木朗希が快投。8回から延長10回までの3イニングを9人で抑えるパーフェクト投球を披露すると、11回裏に劇的展開が待っていた。
2死満塁からアンディ・パヘスが投手前にゴロの打球。これを5番手オリオン・カーケリングが弾いた後にあわてて本塁に悪送球。まさかのワンプレーでドジャースが2対1とサヨナラ勝ちした。
試合後のシャンパンファイトのなか、メディアの質問に応えた大谷は、「(リーグ優勝決定シリーズ)進出できることがうれしいですし、次のラウンドに向けてまた頑張りたい。両チームともピッチャー陣が素晴らしい。うちのブルペンも、グラスノーもそうですけど、最後まで粘り強く本当に相手に1点も与えない素晴らしいピッチングだった」と振り返った。
佐々木の投球には、「もう本当に素晴らかったですし、見てて頼もしい」と大絶賛。「ベシアもそうですし、グラスノーもそうですし、本当に全員がいいところで粘り強く投げてくれたので、最後ああいう形で、勝ちきれたのかなと思う」と投手陣の粘りを称えた。
一方、地区シリーズで18打数1安打、打率.056と大ブレーキの打撃については、「左バッターにとってなかなか、フレディ(フリーマン)もそうですけど、思い通りにいかないというか。相手(投手)の失投も少なかったですし、本当にポストシーズンらしい素晴らしいピッチング、両者ともにそういう試合が多かった」と語っている。
「(ドジャース投手陣が)最少失点でつないでくれてますし、バッティングも、パヘスも最後粘り強く、なんとか何かが起きるようなそういう気持ちに入った打席だったと思うので、必ずしても綺麗に勝てる試合ばかりではない。きょうみたいな勝ちが続けば、またその先が見えてくるのかなと思います」
投手として登板する大谷は、苦戦している打撃面をリーグ優勝決定シリーズで復調できるのか。対戦相手はミルウォーキー・ブルワーズとシカゴ・カブスの勝者だ。
構成●THE DIGEST編集部
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