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坂東龍汰、間宮祥太朗と「朝ラン」熱望!? 舞台へ懸ける情熱と飾らない魅力

坂東龍汰、間宮祥太朗と「朝ラン」熱望!? 舞台へ懸ける情熱と飾らない魅力

2026年7月10日(金)~13日(月)に、森ノ宮ピロティホールにて上演される舞台『カッコーの巣の上で』。本作は、1960年代の精神病院を舞台に、人間の尊厳と社会の不条理を描いた物語です。

今回は、吃音(きつおん)のせいで周囲にバカにされてきた気弱な青年患者、ビリー役を演じる坂東龍汰さんに、本作の魅力や大阪で共演者の方としたいことについてお聞きしました。

( Index )

  1. 松尾スズキ演出で挑む名作! 舞台ならではの「爆発的な満足感」
  2. 間宮祥太朗は大型動物!? 「大阪でやりたいこと」とは?

松尾スズキ演出で挑む名作! 舞台ならではの「爆発的な満足感」

オファーを受けた際の率直な気持ちを教えてください。

2年前にお話を伺い、松尾(スズキ)さんの舞台に出演させていただくのは今回が初めてなので、すごくうれしかったです。また、中学生の時に観た映画『カッコーの巣の上で』は、僕自身の中ですごく印象に残っていた映画でした。今回演じるビリーという役には、以前、映画『閉鎖病棟』で演じた役柄と通じるものがあり、不思議なご縁を感じています。

この作品の魅力はどういうところにあると思いますか?

ビリーの最後のシーンは、ものすごいインパクトとして僕の脳裏に焼き付いていました。今回作品に参加させていただくにあたって、改めて本作を観たのですが、最後ズシンと心が重くなると同時に、この病棟の中の患者たちがマクマーフィとの関係性で自由というものに触れ、目をキラキラ輝かせている姿が印象的でした。そんな瞬間をカンパニーの皆さんとたくさん紡いでいけたらなと思いますし、松尾さんもそういうふうに演出をされるのではないかなという楽しみがありますね。

ただ暗い、どよんとした、ズシンとした作品ではなくて、その重さを根底に僕たちカンパニーのみんなで作品への理解を深めていった結果、面白い表現につながっていくんじゃないかなと思います。

演出を手掛ける松尾スズキさんの作品に出演されることが、楽しみというお話もあったんですが、その点についてはいかがですか。

そうですね。もともと松尾さんの舞台は観に行っていたので、うまく言葉にできないんですけど、爆発している感じしませんか? 最後劇場を後にするときに、確かにもらえる満足感があるので、今回はそっち側に僕が携わることができるって、なんて幸せ者なんだろうっていう気持ちです。

映画と舞台はどのように違いますか?

舞台のほうはチーフが主演みたいな感じで、チーフの語りで進んでいくんですけど、そこが大きく違うところですかね。映画版でもチーフはすごく大事な役ですが、(舞台は)もっとチーフ主体で物語が進んでいくっていう感じですね。

ビリーに関して舞台と映画で変わる部分はありますか? 映画でもセリフが少ない印象があります。

そうですね。セリフがすごく多いわけではないですね。そこはあんまり変わらないかな。マクマーフィーとの関係性だったり、ラチェッドさんとの関係性とかはそのまま描かれていて。でも映画の中とまたちょっと違うエピソードが入ってきたり、出来事の順番とかも少し変えて描かれていたりするので、そこも楽しみにしてもらえたらなと。映画ファンの人も違った楽しみ方ができるんじゃないかなと思います。

配信元: anna(アンナ)

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