「Netflix週間グローバルTOP10」の非英語シリーズ部門で2週連続4位。日本国内では2週連続1位を獲得し、アジア各国でもTOP10入りを果たした。今や"日本の占い師ドラマ"が、世界をザワつかせているのだ。
本作は、「六星占術」で一時代を築いた細木数子氏をモデルにした全9話のドラマ。戦後の貧困、夜の銀座、裏社会、テレビなど、昭和から平成にかけて欲望の階段を駆け上がった"女帝"の半生を見事に演じ切った。
「最初、戸田が演じると聞いて、細木さんのイメージには程遠いと思いました。だが、撮影が始まってみるとそれは杞憂だった。目つきや声の出し方、相手を支配する間合いは細木さんそのもの。単なるモノマネではない仕上がりで"細木的な圧"を見事に再現したんです。"これは代表作になる"と、現場スタッフの多くが手応えを感じていた」(ドラマ制作関係者)
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出演料は全9話で1億円超、"昭和の怪物女シリーズ"化も視野に
そうした中、業界関係者らが色めき立っているのが、戸田のギャラだ。Netflixは昭和の新橋、銀座、赤坂を再現する大規模セットや特殊メイク、豪華キャストを惜しみなく投入した。
「エキストラにも1日5万円規模のギャラが支払われており、制作費も1話3億円。肝心の戸田の出演料は、全9話で1億円超と言われている」(芸能プロ関係者)
民放ドラマプロデューサーが声を潜めて証言する。
「地上波なら主演級でも1話200〜300万円台が現実的な線。しかし、Netflixは世界配信を前提にしている。作品の顔になる主演には、国内ドラマの常識では測れない金額が出る。今回の戸田なら、総額1億円という数字は、むしろ安いくらいでしょう」
すでにNetflixは"昭和の怪物女シリーズ"というジャンルを連続企画する方向で調整に入った。
「島倉千代子のパートも非常に評判がよかった。夜の銀座、芸能界、テレビ、金、裏社会という要素は海外にも通用する。細木氏の次に、美空ひばりの名前が挙がっています」(配信業界関係者)
細木氏は草葉の陰で、このドラマのヒットをどのように占っているのか。
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