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江川卓氏、絶好調の投手・大谷翔平に“故障”の懸念 防御率0点台も「今のままだと…」

江川卓氏、絶好調の投手・大谷翔平に“故障”の懸念 防御率0点台も「今のままだと…」

大谷翔平・ロサンゼルス・ドジャース

元読売ジャイアンツの江川卓氏が3日、自身のYouTubeチャンネル『江川卓のたかされ』に出演。ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平の「故障の可能性」について語った。

【今回の動画】江川氏が投手・大谷の怪我の可能性を指摘

■現在の大谷は「力みがある」

江川氏は「投手・大谷」の現状について、「投げ方としては、ものすごく力みがあります。全力を100とすると、120%に近い力で、今投げている」と分析する。

さらに「ピッチャーとしての完成度としては、やっぱり8割ぐらい。彼が持っている能力からしたら、まだまだ良くなっていく」「少し力が入りすぎているという感覚かな。それでも防御率0.8ですから。0.8を悪く言う人はいないよねというところですね」と語った。

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■怪我の可能性を指摘

その後、山本由伸のように「力を抜いて投げる」ことができれば、15~16は勝てると江川氏は指摘する。

一方で、「今のままだと、故障が心配。力を入れすぎるから。今は手術がアメリカはすごく進んでるんで、よくあそこまで回復するなと思う。良かったなという思いと、あれだけ力を入れていくと、どっかで故障するんじゃないかっていう心配があります」とコメントした。

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■良くなった点も解説

大谷の「良くなった点」については「肘が落ちるとスイーパーって横に曲がりますから。それからすると、少し肘が上がった」と解説。

さらに「肘が少し上がったのは良かったなと思って見てますけど、そのぶんスイーパー曲がらなくなってますけど、今のほうが肘だけは上がってきたので、少しほっとしてる感じですかね」と語っていた。

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■投手としても絶好調

今季は先発ローテーション投手と1番打者の二刀流としてシーズンを過ごしている大谷。31歳となった現在も、投打ともに高いレベルを維持している。

とくにピッチャーとしては力感のあるフォームに変更し、160キロ台を連発。さらにカーブやスプリットなどを織り交ぜ、防御率0点台と絶好調だ。

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■球界OBから怪我を心配する声

一方で160キロ台のフォーシームと変化球という、身体に負担のかかる球を投げているせいか、投手OBからは怪我の心配が出ている。

元読売ジャイアンツの堀内恒夫氏と江本孟紀氏もYouTubeチャンネル『エモやんの、人生ふら~りツマミグイ』で、「怪我をする」と予言していた。江川氏も大谷のピッチングスタイルに同様の危険を感じているようだ。

ドジャースにとって大谷は投打における主力であるだけに、管理は怠っていないと思われる。怪我なく、1年通した活躍を期待したい。

【今回の動画】江川氏が投手・大谷の怪我の可能性を指摘■執筆者プロフィール

佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。

(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治
配信元: Sirabee

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