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ソニーの最新4K液晶テレビ、三井化学のバイオマスプラスチックを採用

ソニーの最新4K液晶テレビ、三井化学のバイオマスプラスチックを採用

三井化学は6月1日に、温暖化問題の解決に向けた社会のバイオマス化を進める取り組みとして展開を拡大している、「BePLAYER」ブランドのもとバイオマスナフサによるバイオマスプラスチックが、ソニーの4K液晶テレビ「BRAVIA 9 II」の一部モデルに採用されるとともに、三井化学がそのサプライチェーンにおける原料供給で貢献していることを発表している。

●ソニーとサプライチェーン各社との連携によって実現


 今回の「BRAVIA 9 II」一部モデルにおける「BePLAYER」ブランドのバイオマスナフサによるバイオマスプラスチック採用は、ソニーが三菱商事とともに、リニューアブルプラスチック導入によって、化石資源由来であるバージンプラスチックの使用量をゼロにすべく立ち上げた共同プロジェクト「Creating NEW from reNEWable materials」の一環として、サプライチェーン各社との連携を通じて実現した。
 なお、バイオマスナフサによるバイオマスプラスチックは、「BRAVIA 9 II」の115V型を除く全モデルにおける一部内部部品、および65V型の背面カバーに採用されている。
 三井化学グループは、原料から製品への加工・流通工程において、バイオマス由来原料など、ある特性を持った原料が、石油由来原料など、そうでない原料と混合される場合に、その特性を持った原料の投入量に応じて製品の一部に対して、その特性の割り当てを行う手法である、マスバランス方式(物質収支方式)によるバイオマス化を約50の製品群で実現した。
 あわせて、サーキュラーエコノミーに向けたリサイクルソリューションとして展開しているケミカルリサイクルでも、マスバランスは重要な役割を果たしており、約50の製品群でケミカルリサイクル由来のプラスチックや化学品の提供を行っている。
配信元: BCN+R

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