0歳の“運命の写真”を27年後に再現プロポーズ
その後、2人は交際4カ月ほどで同棲を開始。交際7カ月を迎えた2025年のクリスマス、夫は横浜のホテルでプロポーズを決意します。番組では、そのもようを本人出演の再現VTRで紹介。クリスマスディナーの後、夫が事前に飾り付けていたホテルの部屋へ妻を案内しますが、妻はバラやツリーを見ても「このホテルサービスすごいな」と全く気付きません。
そこで夫が見せたのは、0歳の2人がクリスマスツリーの前で並んで座っている写真。27年前に撮られた“運命の1枚”を再現する、2人にしかできないプロポーズでした。「この写真みたいに、ツリーの前でプロポーズしたかった」と伝え、「幸せにします。僕と結婚してください」と夫。妻は「はい」と受け入れ、27年の時を超えて2人はついに結ばれました。
さらにプロポーズから5日後には、両家顔合わせを兼ねた食事会が開かれます。母親同士にとっては27年ぶりの再会。妻の母は会う前こそ「大事な思い出だったので、そのままでよかった」と複雑な思いもあったそうですが、実際には前のめりで乾杯するほど大盛り上がり! その場で夫は婚約を報告し、27年前から続いていた縁が、家族の前で結実することになりました。
出産を担当した産科医がサプライズ登場
そしてスタジオには、夫妻も両親も知らされていなかったサプライズゲストが観覧席の隣に! それは、2人の出産を担当した産科医の先生でした。それまで全く気付いていなかったものの、夫の母は顔を見た瞬間に「お変わりなくて、すぐ分かりました」と感激。先生も、番組スタッフから連絡を受けた際は「いたずら電話かと思った」と振り返りつつ、珍しい名字と名前だったため夫のことを覚えていたといいます。
先生からは、航海士として家を空けることもある夫と妻へ、「離れているときでも一緒にお茶してください」と、おそろいのマグカップのプレゼントも。ラストには、2人から両親へ感謝の手紙が読まれます。妻は「ママが縁を結んでくれた多聞くんと、ずっと仲良く助け合いながら生きていきます」と伝え、夫も「市大病院で俺を生んでくれてありがとう」と母へ感謝を届けます。
おなかの中で出会い、0歳で初対面し、1歳で離れ離れになり、27年後にマッチングアプリで再会した2人。母親たちの記憶、赤ちゃん時代の写真、そして出産を担当した先生との再会まで、偶然とは思えない出来事がいくつも重なった“デステニーすぎる”新婚物語が、笑いと驚き、そして感動の結末を迎えます。

