Photo:Sirabee編集部元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が4日、公式YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』を更新。不調の北海道日本ハムファイターズ・有原航平投手に苦言を呈した。
【今回の動画】有原へ「謙虚になること」「横着に野球やったらダメ」
■今季2度目の抹消有原は、福岡ソフトバンクホークスに所属していた昨季14勝をマークし、2年連続で最多勝のタイトルを獲得。チームのリーグ連覇に大きく貢献した。今季、6年ぶりに古巣・日本ハムに復帰したが、開幕から打ち込まれることが多く、4月27日に登録抹消される。
1ヶ月後に1軍復帰したが、やはり序盤に崩れて5敗目を喫し、5月31日に再びファームに降格した。ここまで6試合に登板し1勝5敗、防御率7.34。
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■「隙を見せてたら勝てるはずがない」苦しむ有原に、高木氏は「謙虚になること」と助言を送る。
「ファーム3試合で(マスクを)かぶってたキャッチャーに聞いたんだけど。やっぱ打たれるときって、傾向的に落ちるボールに頼ってる部分があったと。『ボールを散らしていこうと思います』って教えてくれた。散らすことはできてたかも分からないけども、やっぱりもう読まれてるよね」と話す。
さらにベテランでありながら、相手に2盗・3盗を許すなどの「隙」を見せていることに「横着に野球をやったらダメ」「そんな隙を見せてたら勝てるはずがない。だから、もう1度気持ちから整理しないと、ずっと勝てないと思うよ」と厳しい意見を述べた。
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■有原の闘争心に火をつけるために…年齢を重ねるにつれ、去年の感覚のままで小手先で投げても通用しなくなる。高木氏は「謙虚さっていうのはどういうことかというと。真っすぐのときに腕振らなきゃだめ」「真っ直ぐをもうちょっと一生懸命投げることだな」と伝える。
ファームで投げている姿を見ても、1軍で投げているときと熱量があまり変わらず、必死さなどが感じられなかったという。有原の闘争心に火をつけるためにも、「こんな球じゃ打ち取れない」「もっと腕を振って投げてください」と煽り立てられるような強気な捕手がいてほしいと述べた。
2度目の抹消をただの降格にせず、必死さを取り戻すための充電期間にして、一回り大きくなって1軍に帰ってきてほしい。
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■執筆者プロフィール荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。
(文/Sirabee 編集部・荒井 どんぐり(野球))
