・岐阜県土岐市『道の駅志野・織部』
焼き物の街として全国的に有名な土岐市にあり、美濃焼の器や陶芸品をずらりと揃えた、アートな薫りが漂う道の駅だ。一歩中に入ると、モダンな器から日常使いにぴったりのお洒落な豆皿まで、素晴らしい品揃えに驚かされる。
器だけでなく、カラフルで新食感な鬼まんじゅうのお店や、見た目もかわいい青いクマオリジナルスイーツ、美味しくて体に優しい酵素ジュースなど焼きものだけでない個性派のグルメも味わえるのがポイントだ。
中央自動車道の土岐ICからすぐという抜群の利便性も備えており、お土産選びの最終スポットとしても優秀。焼き物マニアはもちろん、貴方に合った美濃焼や美味しいスイーツもあるので焼き物に興味がなくても違いなくテンションが上がる、洗練された道の駅である!
道の駅名 『道の駅志野・織部』
住所 岐阜県土岐市泉北山町2丁目13−1
営業時間 9:00~18:00
定休日 元日のみ
・岐阜県郡上市『道の駅白山文化の里長滝』
白山信仰の歴史が色濃く残る、荘厳な雰囲気に包まれたエリアに佇む道の駅だ。2018年にリニューアルオープンして以来、地域の歴史を学べる施設や、アウトドア情報の発信基地として多くのドライバーに親しまれている。
直売所には郡上地方の特産品や、山の恵みを活かした加工品が豊富にラインナップ。特に新鮮なアユをさまざまな方法で提供しているのが特徴で、人気は「小鮎の唐揚げ」。骨が刺さりにくく、まるごと食べることができるので、アユ本来の苦みも楽しめる。
隣接する「清流長良川あゆパーク」は漁業体験を通じて長良川の環境やアユについて学ぶことができる施設。釣り堀体験やつかみ取り体験も可能だ。鮎を心から満喫したい人は絶対行ってくれ! 後悔はさせないから!!
道の駅名 『道の駅白山文化の里長滝』
住所 岐阜県郡上市白鳥町長滝402-19
営業時間 8:30~17:00
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)
・岐阜県中津川市『道の駅賤母』
歴史情緒あふれる「中山道・馬籠宿」への入り口に位置し、木曽路の風情を今に伝える魅力的な道の駅だ。建物全体が宿場町を思わせるレトロな佇まいで、通りかかるだけでもどこか旅情をかき立てられる。
ちなみに最初に取り上げた道の駅白川郷は富山県の県境だったが、こちらの道の駅は長野県の県境に近い、というか元々長野県の道の駅なのだ。道の駅ができてから道の駅が位置する村が岐阜県中津川市に越境合併した。全国の道の駅で唯一、位置する県が変わった激レア道の駅なのである。
直売所には季節になると栗が多く並ぶ。そんな栗関連の加工商品が多いのもうれしいけど、さらに長野県に近いことから高品質で美味しいワインまでそろう。野沢菜漬けや冬季限定のすんき漬け、五平餅など、長野と岐阜県の良いとこどりの部分も含め、今後のブレイクが期待される道の駅だ。
道の駅名 『道の駅賤母』
住所 岐阜県中津川市山口1−14
営業時間 8:30~18:00(季節により変動あり)
定休日 年中無休(年末年始を除く)
・岐阜県高山市『道の駅モンデウス飛騨位山』
ここで日本有数の超個性派道の駅を紹介したい。標高1529mの壮大な山・位山(くらいやま)のふもとにあり、なんと「スキー場」と完全に一体化しているのが『道の駅モンデウス飛騨位山』だ。道の駅の裏手にスキー場がある景色は何とも不思議な気持ちにしてくれる。
グリーンシーズンは広大な芝生広場でドッグランやキャンプ、パークゴルフなどが楽しめ、冬はそのまま白銀のゲレンデへと変身。単なる休憩所ではなく、飛騨の自然に触れることができる玄関口としても優秀で、関東から高山市街に行く拠点としても利用できる。
天候を気にせずに遊ぶことができるエアー遊具やトランポリン、ダンボール迷路などのほか、図書館一之宮分館位山分室などを設置しているので子供も大喜び! ちなみに私も室内ではじめましての子供たちと1時間ほど遊んだぞ!! 素晴らしい思い出になりました。
道の駅名 『道の駅モンデウス飛騨位山』
住所 岐阜県高山市一之宮町7846−1
営業時間 9:00~17:00
定休日 水曜日(シーズンにより無休あり)
──以上、広大な岐阜県の中でも、一度訪れたら絶対に忘れられない強烈な個性と魅力を持つ10の道の駅をご紹介した。ぜひ次の週末は車を走らせて、豊かな自然と美食を体験してみてほしい!
日本の道路がある限り、私の道の駅放浪旅はまだまだ終わらない。次回のエリア紹介もお楽しみに!
