Photo:Sirabee編集部元読売ジャイアンツの堀内恒夫氏と元南海ホークスの江本孟紀氏が30日、YouTubeチャンネル『エモやんの、人生ふら~りツマミグイ』に出演。現代プロ野球のコーチや選手の行動に怒りをあらわにした。
■選手のガム噛みに怒り堀内氏はコーチが試合中にガムを噛んでいることについて、「ビチャくちゃビチャくちゃね、仕事もねえようなコーチが噛んでね、なにしてんだよ」とバッサリ。
さらに選手にも「1年坊主、2年坊主ぐらいの若いのがみんなガム噛んでるよ。昔はお前バッターボックスでガムなんか噛んできてみろ。『頭のところ行くぞ』って言うよ」と苦言を呈す。
これには江本氏も「そうだよ。野手がガムを噛んでいたら、顔に行く」と昭和の時代はビーンボール(危険球)で「脅かしていた」と明かした。
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■ガッツポーズにも苦言さらに堀内氏は選手の「ガッツポーズ」にも「人を小馬鹿にするのもいい加減しろっつうんですよ」と怒りをあらわに。
続けて「打たれてショックなやつにね、なぜそういうダメ押しをするのかってね。必要ないじゃん、自分で投げて投げてんだから。当たり前みたいな顔して帰ってこいっちゅうのよ」と憤った。
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■コーチのタオル・水持参にも怒り江本氏も「みんな、間違ったことを当たり前のようにやるからね。なんとかしないといけない」とガッツポーズやガム噛みへの苦言に同調する。
また、投手コーチがマウンドの投手に水やタオルを持っていくことにも江本氏が「シチュエーションがみっともない」とバッサリ。
堀内氏も「デーゲームの外ならわかるよ。東京ドームのエアコン効いているところでさ、かいてるのは冷や汗だろ。誰がOKしたのか。ダメなものはダメと言わなければダメ」と語っていた。
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■阿波野氏が「元祖」と発言選手がガムを噛む行為は昭和や平成のプロ野球でも多々見られた光景だ。一般的に口を動かすことで緊張をほぐし、リラックス効果が期待できるといわれるが、「見栄えが悪い」という声は一定数存在する。
「投手コーチのタオルと水持参」については、元読売ジャイアンツコーチの阿波野秀幸氏が、2024年6月に元読売ジャイアンツ・デーブ大久保氏のYouTubeチャンネルに出演した際、「私が最初にやった」と公言しており、その際「夏の異常な暑さによる汗で、ボールが滑ることを防ぐため」と明かしていた。
異常な暑さとなる現代ではマウンド上の水分補給は、屋外では熱中症防止、疲労回復などに効果があるはず。一方で「マウンドでやることか」と問われると、「そうではない」と感じている人もいる。
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【今回の動画】堀内氏が現代プロ野球選手の行動に激怒■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
