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いつも奢ってくれる羽振りの良い彼→貯金額を聞いたら浪費家だと判明

いつも奢ってくれる羽振りの良い彼→貯金額を聞いたら浪費家だと判明

想像とは違う答え

しばらくして、彼は小さな声で打ち明けました。貯金はほとんど残っていないこと。毎月の支払いは分割払いで回していること。給料が入っても、その月のうちに使い切ってしまうこと。

いつも私に見せていた「余裕」は、貯金の上に成り立ったものではなかったのです。高級なお店も、プレゼントも、すべては彼が背伸びをして作り出した景色でした。私はその景色を、何の疑いもなく受け取っていました。

そして…

彼を責める気持ちは、不思議と湧いてきませんでした。打ち明けてくれた彼に、私は「正直に話してくれて、よかった」と伝えました。それより強く感じたのは、彼の羽振りの良さに甘えていた自分への戸惑いです。奢られることを当たり前にして、その奥にある彼の暮らしを、私はきちんと見ようとしていませんでした。

私が本当に一緒にいたいのは、いくら使えるかではなく、お金とどう向き合うかを一緒に考えられる人です。この先どうするかは、まだわかりません。それでも、見栄の景色ではなく、等身大のお互いから始めたい。今はそう思えています。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

配信元: ハウコレ

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