【モデルプレス=2026/06/05】AKB48の倉野尾成美・佐藤綺星・八木愛月・伊藤百花が6月5日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「AKB48 秋コンサート・コンセプト発表会」に登壇。秋コンサートの詳細と、68thシングルのタイトルを発表した。
◆AKB48、68thシングルタイトルは「好きish」
センターパネルが開き、スーツ姿にメガネをかけた伊藤がステージに登場。「AKB48 19期生の伊藤百花です。本日は、この夏から秋にかけてAKB48が挑む新しい挑戦についてプレゼンテーションをさせていただきます。最後までお付き合いください」と挨拶し、まずは8月19日にリリースする68thシングルのタイトルを発表。ビジョンにニューシングルのタイトル「好きish」が映し出されると、伊藤は「記者の皆さま、シャッターチャンスでございます!」と笑顔を見せ、「『好きish』の“ish”は、英語で“何々っぽい”という意味です。直訳すると“好きっぽい”“たぶん、好き”のような意味になります」とタイトルに込められた意味を説明。ここで、総監督を務める倉野尾、17期生の佐藤、18期生の八木がステージに登場。倉野尾から「今日はこういう形でやっていくの?堅苦しい感じですけど」と言われた伊藤は「私はプレゼンターとしてやる気満々なので任せてください!」と力強く返した。
ニューシングルのタイトルが発表されたということで、伊藤は「今日は特別にほんの少しだけ音源をお聞かせします。まだ仮の音源なので変更の可能性はあるのですが、私がスタッフさんに直訴して特別に許可をいただきまさいた」と伝えて、音源が劇場内に流れたが、超イントロクイズ並みの短さで、「すみません。ここが限界でした」と申し訳なさそうな表情を見せた。
すでに発表済みだが、今作のセンターを務めるのは伊藤。「私、伊藤百花が、渡辺麻友さん以来、約12年ぶりとなる2作連続センターを務めさせていただきます。はい、みんなの視線をいただき“ももか”できるように頑張ります!」と、渡辺のキャッチフレーズ“みんなん視線をいただきまゆゆ”を真似て意気込むと、「(名前と)何もかかってないけどね」と先輩たちからツッコミが入った。
◆AKB48、3つのコンセプトで“秋コン”実施
続いて伊藤がプレゼンしたのは、秋コンサート。“AKB48ならでは”“AKB48にしかできない”企画として、4月に国立代々木競技場 第一体育館で開催した「春コンサート 2026」の後に実施したアンケートをもとに、ファンからの意見や要望を反映した全く異なる3つのコンセプトで実施することを説明し、「Supported by ローソンチケット AKB48 THREE CONCEPT LIVE」と発音よくライブのタイトルを発表。ここで突然伊藤は「八木愛月さん、(ツアータイトルを)英語で書いていただけますか?」とムチャぶり。スタッフから紙とペンを受け取った八木が書いたのは「tree Consepss LIVE」で、「treeは“木”ですよ」とツッコミをいれ、ビジョンで正しい表記でのタイトルを発表した。
開催日は9月26日(土)と27日(日)。26日の昼に68thシングルの選抜メンバーを中心とした公演「新曲『好きish』コンサート」、メンバーそれぞれの魅力輝くワンチーム公演「全員『好きish』コンサート」、27日はメンバーごとに“推し席”を販売し、メンバーの引いたくじの順番で座席エリアが決まる「推しが『好きish』コンサート」が開催される。メンバーによるくじは後日、生配信されることとなった。会場は神奈川・Kアリーナ横浜。26日のコンサートでは、座席別チケット価格制が導入され、「photographer席」など9種用意されている。
「新曲『好きish』コンサート」については、佐藤が「新曲の選抜16人が、AKB48としてこのステージに立つ覚悟と責任をしっかり持って引っ張っていくという気持ちを持ちつつ、全員で参加するコンサートでもあるので、今のAKB48はこれですっていうのを出していきたいです」と、「全員『好きish』コンサート」は倉野尾が「全メンバーがいて、ABK48がワンチームだと思っているので、全力で全員で盛り上げられるコンサートにしていきたいなと思います。1公演ずつ魅力たっぷりなコンサートを作れるようにこれから準備を頑張っていきますので楽しみに待っててくださるとうれしいです」と伝えた。
「推しが『好きish』コンサート」については、八木が「私も推し席というのは初めてでドキドキしています。どの席になってもきっと推しが楽しめるコンサートになることは間違いないと思いますし、遊び心があるコンサートができるのがAKB48だなって思うので、ぜひ皆さん、楽しみにしてくださったらうれしいです」と呼びかけた。
そして伊藤が「一つのコンサートに 3つのコンセプトが募ったコンサートって史上初なんじゃないかなって思いますし、このコンサートは、春コンサートでのファンの皆様の意見を反映して今後の AKB48の未来が決まる。 このコンサートで一番動員数が多かったコンサートが今後の AKB48の指標になっていく。そんなコンサートになるので、どのコンサートが皆様に好きっていただけるのか。全部愛していただきたいんですけど、初めての試みなので、より多くの方に AKB48 を知っていただくきっかけにもなったらいいなって思います。」と、“秋コン”への思いを語った。
◆伊藤百花、人生初プレゼンの感想は?
発表会の後の質疑応答で、スーツ姿でプレゼンした感想を聞かれた伊藤は「プレゼンテーションをさせていただくことが、自分の人生の中で初めてでした。すごい緊張していたんですけど、先輩方が一緒に盛り上げてくださったので安心しました!AKB48として、秋のコンサートを全員で盛り上げる最初の発表に自分が任せて絵いただけたのがすごくうれしかったです」と思いを語った。自己採点は?という質問には「20点ですね」と答え、「緊張しちゃって全てが早口言葉みたいになっちゃいました」と反省するが、倉野尾は「聞きやすかったよ」と伊藤のプレゼンを評価し、点数を聞かれると「伸び代を見込んで90点」と高得点をつけた。
「今のAKB48を漢字一字で表すと」と聞かれると、4人で相談し、佐藤が代表して「輪」という字を書いて見せた。全員が同じ気持ちで、すぐに決まったという「輪」。その理由を伊藤は「『ここからだ』公演で『緞帳を上げてくれ!』っていう曲があるんですけど、その時に一人だけじゃなくて、いろんな先輩方と目が合うんです。全員でニコってして、同じ気持ちになってるというのを感じて、毎回その瞬間がすごく好きなんですけど、普段の活動の中でも全員が一つの目標に向かって、みんなでそれぞれできることをしているので、ピッタリなんじゃないかなと思います」と答えた。(modelpress編集部)
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