「情報の氾濫」が問題視される現代、AIは心強い味方になる。AI活用コミュニティを運営する谷口恵子氏は、AIをうまく使って情報を整理し、効率的に学びを得ている。
「情報過多時代を生きるビジネスマンに必須スキル」とまで谷口氏が言いきるAIの3つの活用法について、『最小のインプットで最大の結果を出す ずるい勉強法』(かんき出版)より一部抜粋、再構成してお届けする。
供給過大な情報をAIは「情報源つき」でまとめてくれる
今の時代、情報は無限にあります。SNS、ニュース、専門記事、動画、書籍……あらゆる分野で「知識の洪水」が起きています。その一方で、多くの大人がこんな悩みを抱えています。
・どの情報が正しいかわからない
・情報を探すだけで1時間経ってしまう
・調べ物で疲れて本題までたどり着かない
・同じテーマでも、出る情報が全部違う
・ニュースが多すぎて整理できない
つまり「信用すべき情報を探すコスト」が高すぎるのです。そんな現代の学びの救世主が、「情報源つきで情報をまとめてくれるAI」です。
情報ソースが確認できるAIはとても便利なだけでなく、大人の学びを助けてくれる必須アイテムになります。その理由は3つ。
①情報のファクトチェックが一瞬でできる
インターネットはとても便利ですが、誤情報・古い情報・解釈が偏った情報があふれています。特にSNSでは、勢いで広まった「それっぽい情報」が事実のように扱われてしまうことも多々あります。
しかしAIを賢く使えば、論文や統計、公的機関のデータなどの一次情報といった、信頼できる情報源をもとに回答してくれます。さらに、情報源つきで答えさせることも可能です。
これにより、「得られる情報の質」が自動的に底上げされます。しかも「正しさ」を自分で一から検証する必要がないので、格段に楽になります。上手なAI活用で、正しい情報を見抜き、効率よくインプットすることができます。

