
「敗戦直後で少しためらいがありますが...」キャプテン柴崎岳が伝えたかったこと「これぞ鹿島アントラーズだという戦いを、エネルギーを発して、勝利を掴んでいきたい」
J1百年構想リーグで、鹿島アントラーズは2位に終わった。
ヴィッセル神戸とのプレーオフラウンドで、敵地での第1戦は0-5の大敗。逆転を期して挑んだホームでの第2戦は2-0で勝利も、トータルスコア2-5で敗れた。
試合後にセレモニーが行なわれ、キャプテンの柴崎岳がマイクの前に立つ。
「まずはじめに、約半年間の百年構想リーグ、たくさんのサポーターの皆さんにメルカリスタジアム、そしてアウェーの地へ足を運んで応援してくれたこと、本当に感謝しています」
続けて、今シーズンを振り返る。
「昨年のリーグ優勝を得て、鬼木監督のもと、この大会も勝ち取ろうと意思統一をして臨んだシーズンでした。
リーグ戦では、チームの成長を感じる成果や結果を勝ち取ることができましたが、最後の2戦でチームとしての未熟さを痛感する試合をしてしまいました。
この半年間の中で起きた現実、それを私個人、また選手個人個人、そしてチームとしても向き合って、今後につなげていく必要があります。
サポーターの皆さんには、共に戦い、常にチームを鼓舞してくれたこと、本当に感謝しています」
そして「敗戦直後で、来年の話をするのは少しためらいがありますが、多くの皆さんの前で話す機会もそう多くないので、少しだけ話をさせてください」と前置き、こう続ける。
「来季は8月に始まり、日本国内のタイトル、大会、そしてアジアの戦いにも挑戦します。
我々は1シーズン、タフな日程の中、強い気持ちを持って戦う必要があります。
サポーターの皆さんと共に、いつ、どこで、どんな相手でも、これぞ鹿島アントラーズだという戦いを、エネルギーを発して、勝利を掴んでいきたい。
その思いを今日、皆さんにお伝えして、今シーズンのキャプテン、私からの挨拶とさせていただきます」
最後に「重ねてにはなりますが、今シーズンもたくさんの声援、ありがとうございました」と感謝を伝えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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