
好セーブ連発で神戸の優勝に貢献! 37歳元日本代表GKが決意「もっとレベルアップをして来シーズン、JリーグやACLも取りに行きたい」
ヴィッセル神戸は6月6日、J1百年構想リーグのプレーオフラウンド第2戦(1-2位決定戦)で、鹿島アントラーズと敵地で対戦した。
第1戦を5-0で制した神戸は、第2戦で68分と70分に失点し、0-2で敗戦。しかし、2戦合計5―2で鹿島を上回り、優勝を果たした。
このゲームで、抜群の存在感を示したのが、好セーブを連発したGKの権田修一だ。
開始3分、ロングボールに抜け出したレオ・セアラにペナルティエリア内から強烈なシュートを打たれるも、驚異的な反応でストップ。13分には、濃野公人の右サイドからのクロスに反応したレオ・セアラに決定的なヘディングシュートを見舞われるも、横っ飛びで阻止した。
さらに82分には、林晴己に至近距離からヘッドで狙われる。だが、片手一本で防ぐ、ビッグセーブを披露した。
権田は試合後のフラッシュインタビューで「優勝した瞬間にピッチに立って終われたので、すごくうれしい」と喜びを口にした。
レオ・セアラのシュートシーンについて問われると、「チームとしては、あのようなシーンがあってはいけない」と厳しいコメント。それでも「ただ、相手も相当な圧力で来ていましたし、そのなかでピンチがあることは想定していた。自分自身もしっかりと準備はできていました」と胸を張った。
また、「第1戦で、大迫(勇也)選手が3点を取ってくれて、結果その3点が僕らの貯金として残ったので、オフェンスが5点を取ってくれたことに感謝したい」と、攻撃陣への感謝も示した。
J1百年構想リーグ優勝により、神戸は2026-27シーズンのアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)出場権を獲得。37歳の元日本代表は、「ACLエリートに関しては、ヴィッセル神戸として悔しい思いをした。三木谷(浩史)会長もおっしゃっていましたけど、あそこに僕らは忘れ物をしてきている」とアジアの舞台への強い想いを明かした。
そのうえで、「今日ここで、0-2で負けてしまった事実があるので、その部分は僕らの伸び代だと思う。だから、もっとレベルアップをして来シーズン、JリーグやACLも取りに行きたい」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】権田修一の“神セーブ”3発!
【記事】「あ、抜かれるな」吉田麻也が初対面で“追い越される”と覚悟した当時19歳の怪物DFを告白 その事実を聞いた本人は…
【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…
【画像】日本代表のアイスランド戦出場22選手&監督の採点を一挙紹介!最高点はサッカー界に大貢献した37歳。大苦戦で攻撃陣は厳しい評価に…
