
「一言で言えば…」ラストマッチは3-0快勝。横浜FMを去る大島監督の想い「本当に愛されるクラブになってほしい」
ラストマッチを白星で飾った。
横浜F・マリノスは6月6日、J1百年構想リーグのプレーオフラウンド第2戦(13-14位決定戦)で、清水エスパルスとホームで対戦した。
第1戦を1-1で終えて迎えた第2戦は、29分と66分に天野純、89分に井上太聖が得点を挙げて3-0で快勝。2戦合計4-1で清水を下し、13位で特別大会を終えた。
この試合の3日前に、契約解除が発表され、J1百年構想リーグをもってクラブを去ることになっている大島秀夫監督は試合後、「90分を通して、選手が素晴らしいパフォーマンスをしてくれたことが本当に嬉しい」と喜ぶ。「しっかりと積み重ねてきたことを全部出してくれた。とりあえずホームで勝利を届けられて良かった」と安堵した。
2得点の天野には「いつも自分が助けられている」とのことで、「本当に素晴らしい選手で、最後にまたこういう活躍をしてくれて、本当に頭が上がりません」と賛辞を送った。
百年構想リーグでの戦いを振り返り、「難しいのは分かっていましたし、どうやって次のリーグにつなげるのかをスタッフ、分析チームと話して、プランを組んだ」と明かす。
「去年の自分たちはどういうチームだったのか、その現実を見ながら、どういう積み上げをしていくのかを考えながら、選手とスタッフが一丸となってやってきました。なので、最後の試合は、やってきたものを選手が表現してくれたので、とても嬉しい」
46歳の指揮官は、横浜FMに「一言で言えば、本当に愛されるクラブになってほしい」と願う。「誰もがそう思ってもらえるような、選手であり、スタッフであり、マリノスの人間であってほしい」とも語った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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