
ベガルタ指揮官が歓喜の雄叫び「寿命が縮まるじゃないかー!」。PK戦を制して優勝「こんなシナリオ、誰が書いたんだ! 俺だ」と一人ボケツッコミも
ベガルタ仙台が、J2・J3百年構想リーグを制した。
6月6日にユアテックスタジアム仙台で行なわれたカターレ富山との優勝決定戦。ホームチームは30分に中田有祐のゴールで先制する。
1点リードのまま後半アディショナルタイムに。このまま逃げ切れるか。だが、90+4分に深澤壯太のヘッド弾で追いつかれる。延長戦でも決着がつかず、迎えたPK戦ではGK林彰洋が1本をストップするなど4-2で競り勝ち、歓喜の瞬間を迎えた。
試合後のフラッシュインタビューで、マイクを向けられた森山佳郎監督は、そのマイクをいきなり奪い取り、周囲を見回しながら絶叫する。
「皆さん、おめでとうございます! おめでとうございます! 以上!」
PK戦にまでもつれ込む接戦だった。「全体を振り返っていかがでしょうか?」と問われると、「寿命が縮まるじゃないかー! 10年縮まりました!」とシャウト。続けて「こんなシナリオ、誰が書いたんだ! 俺だ」と一人ボケツッコミも。
この百年構想リーグは、仙台にとってどんな大会だったのか。
「最後がね、やっぱり“林大明神”様の力を借りないといけないところが、今シーズンだったと思います。林も言いましたし、菅田(真啓)も言いましたけど、まだまだ足んない。もっともっとやります!」
クラブ一丸となって掴んだ栄冠だ。メンバー外の選手たちからも心強いエールを受けた。スタジアム入りする際は、多くのファン・サポーターからの声援が届き、「これで燃えない男はいないぞっていうところで、選手は本当に頑張ってくれた」と指揮官は振り返る。
2026-27シーズンは8月に幕を開ける。「J1昇格を目ざします。最後に一言、聞かせてください」と言われると再び、森山監督は大きな声で問いかける。
「このメンバーでやったらいけると思うんですけど! どうですか、選手の皆さん!?」
最後まで“森山節”が全開のインタビューだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】マイクを強奪! ベガルタ指揮官が絶叫!「おめでとうございます! 以上!」
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