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「3つの警告があった」「数字を無視」W杯は2大会連続落選…まさかの今季1ゴールに終わった日本人FWの獲得に地元メディアが苦言「最もコストのかかった選手だ」

「3つの警告があった」「数字を無視」W杯は2大会連続落選…まさかの今季1ゴールに終わった日本人FWの獲得に地元メディアが苦言「最もコストのかかった選手だ」


 昨夏、バーミンガムが古橋亨梧を獲得したとき、周囲が期待したのは、彼がセルティック時代の得点力を取り戻すことだ。だが周知のとおり、その願いはかなわなかった。

 開幕戦ではネットを揺らしたかに思われたが、微妙な判定でゴールが取り消しになると、古橋は次第に存在感を失っていった。シーズン途中からは出番がなくなり、春には肩の手術を受け、ひと足早くにシーズンを終えている。リーグ戦であげたのはわずか1得点だ。

 日本代表からも遠ざかり、ワールドカップも2大会連続落選となった。

 専門サイト『Birmingham Live』は6月4日、バーミンガムが獲得した際に「3つの警告があった」と振り返っている。

「ひとつは、レンヌでの出来だ。バーミンガムは彼の数字を分析したときに、それを見過ごしたか、あるいは完全に無視してしまった。レンヌが急いでキョウゴを放出しようとしたことも、バーミンガムにとって警鐘となるべきだった」

「次に、チャンピオンシップやプレミアリーグと比べ、スコティッシュ・プレミアシップはどれだけ強いのかという議論が以前からあることだ。スコットランドで安定して得点をあげていたストライカーが、イングランドで活躍できるかということだ」

「最後は、獲得直前にポッドキャストでセルティックを追う記者が『セルティックは彼の全盛期を生かしたと思う。1000万ポンド(約21億5000万円)で売るのは賢いビジネスだ』と話したことだ」
 
 同メディアは「バーミンガムが払ったのは、レンヌが払ったほどの額ではない。だが、昨夏で最もコストのかかった選手だ。さらにサラリーもかなりの金額となる」と続けた。

「契約はあと2年残っており、バーミンガムは放出するために損失を覚悟しなければいけないかもしれない。だが、チャンピオンシップレベルでもっと効果的なストライカーを加えるために、スカッドに空きをつくるためには、それが最善の解決策とみられる」

 スコットランドを離れてから苦戦が続いている古橋。バーミンガムにはもう居場所がないのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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