
「4-3-3」「変化球はあまりない」吉田麻也がかつて指導を受けたオランダ代表監督の“スタイル”を明かす 「そうならないことを祈ります」と懸念したのは…
現地6月5日、メキシコのモンテレイで合宿中の日本代表に、新たな“戦力”が加わった。元主将の吉田麻也(LAギャラクシー)が“サポートプレーヤー”として合流したのだ。
ワールドカップに3大会出場し、現在は開催国のアメリカでプレーする37歳の経験や知見は、かならずプラスになるはずだ。
初戦で対戦するオランダをよく知るという点もメリットだ。サウサンプトン時代、ロナルド・ク―マン監督から指導を受け、主将のフィルジル・ファンダイクとはチームメイトだった。CBでコンビを組んだ経験もある。
敵将の印象を訊くと、吉田はこう評した。
「オーソドックスですね。(システムは)4-3-3で、選手の能力を最大限引き出すようなサッカーをするので、特に変化球はあまりないのかなと思います」
そのオランダは直近の強化試合で、格下のアルジェリアに0-1で敗れた。
「向こうもなんかあまり良くないみたいなので。ただチャンスは作っていたし、個の能力はあるなと。日本でよく言う、調子が悪くて大会出たら良くなるみたいな、そういうふうにならないことを祈ります」
オランダの試合もチェックしていた吉田。必ず森保ジャパンを支えてくれるだろう。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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