
「チームに迷惑をかけた分、最後に…」2冠に大貢献した名門の日本代表FW、なぜ終盤に“神懸かり的な活躍”ができたのか
5月31日の壮行試合で、アイスランドに1-0と勝利した日本代表はメキシコのモンテレイに移動。事前合宿を張っている。
アイスランド戦には出場しなかったFW前田大然は現地6日の取材で、「アイスランド戦は(日本に)帰ってきたばっかりというのもあって、(監督の)森保さんとしっかり話して、ここに標準を合わせてきたので、これからしっかり上げてオランダ戦に備えればいいかな」と語った。
28歳のストライカーは昨夏、ドイツ移籍に近づいたが、後釜を確保できなかったセルティックが認めずに破談。その影響もあってシーズン序盤は精彩を欠き、現地のメディアやファンから批判も浴びた。
それでも、シーズン終盤に大爆発。最後は公式戦7試合連続ゴール(9得点)という神懸かり的な活躍で、名門を国内2冠に導いた。
なぜ、これほどの活躍ができたのか。本人に尋ねると、こう答えている。
「ワールドカップが迫ってたというのもありますし、チームに迷惑をかけた分、最後に取り返したいって思いで必死にやったんで、それが最後に帰ってきたなっていう感じですかね」
日本代表では、左ウイングバックが主戦場となっている韋駄天アタッカーは、ワールドカップの舞台でも輝いてくれるはずだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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