
【289円の衝撃】洗い物なしでカキコメる!?「冷凍メシの革命児」の味は意外にも?マルハニチロのワイルディッシュ3種を実食レポの画像一覧
メシ類って、無性にかきこみたくなる味ってありますよね。ガツガツと頬張ってこそ旨みを口の中全体でじんわりと感じられる味。マルハニチロの「ワイルディッシュ」シリーズがまさにそれ!この冷食の最大の魅力は、パッケージがそのまんま皿となるから洗い物も増えないこと、そして激安であること。
今回は、289円で手に入る「エビピラフ」「焼豚五目炒飯」「牛ステーキピラフ」の全3種を、メーカーからのメッセージ通り「ワイルドにカキコメ!」と実食レポートします。
「ワイルドにカキコメ!」のメッセージ
「ワイルディッシュ」シリーズのポイントは、パッケージがそのまんま皿となるから洗い物が増えないこと。ワンパッケージなので、ゴミも最小限です!
レンチンしたら点線に沿ってハサミでパッケージの上部分をカットします。
「ワイルディッシュ」を食べ終わってから気づく、メーカーからのメッセージは「ワイルドにカキコメ!」です。
1. ワイルディッシュ「エビピラフ」

マルハニチロ
ワイルディッシュ「エビピラフ」
¥289(税込)※筆者購入時価格
1品目は喫茶店の定番メニューのひとつ「エビピラフ」で購入価格は税込289円。
電子レンジの加温時間は、500wで約3分30秒、600wで約3分です。
「ワイルドにカキコメ!」がこの冷食のセオリーに従い、240gを一気喰い。ところがこのエビピラフ「ワイルドにカキコメ!」とは対照的に、ガーリックバターがほどよく効いていて上品な味つけ。シーフードの旨みもしっかり感じます。
肝心のエビは小ぶりだけどプリっとした食感がいいアクセント。赤ピーマン、インゲン、トウモロコシなど色味のきれいな具材がたくさん入っていて、お皿に移せば喫茶店で食べるエビピラフのクオリティー。これは常備したい冷食のひとつ。
