阪神・森下翔太が他球団だけでなく、審判団からもマークされることになりそうだ。
発端は6月6日の楽天戦(甲子園)。球審に暴言を吐いたとして退場処分を受け、7日には厳重注意と制裁金10万円を日本野球機構(NPB)が科したと発表された。
それは5回2アウト一塁の場面だった。
「最終的には空振り三振で倒れたのですが、それ以前のストライク、ボール判定に怪訝な表情で審判を見ていました。最終的にはアウトコールをされた後に、真鍋勝巳球審と判定についてやり取りしており、球審からやめるよう警告されました。それでもなお続けたため、退場処分を食らったのです」(スポーツ紙記者)
ベンチ裏で他球団の選手や審判の悪口を吐き…
森下は昨シーズンから「舌禍」が見え隠れしていた。
「ベンチ裏で他球団の選手や審判の悪口を吐くのは日常茶飯事だったといいます。周りは『いつか本人の前で言い出しかねない。やめておけ』と釘を刺していたのですが…。レギュラー選手になって気が大きくなった、とみる関係者は多いですよ」(球団関係者)
面倒なのは今後、審判団が「森下潰し」に走る可能性が否めないことだろう。
「メジャーリーグではAI審判が話題になっていますが、日本はまだまだ人による判定ですから当然、感情が入ってしまうことはある。癒着しろとは言いませんが、嫌われて得なことは何もない。むしろ普段からコミュニケーションをしっかり取って、いざとなれば味方につけるくらいの気構えでないと、やっていけませんね」(前出・スポーツ紙記者)
厳しい壁にブチ当たった森下は、これをどう乗り越えるのか。

