後藤隊長の気になる引退後は? 寿司屋? 探偵?
トークは『EZY』本編だけでなく、現在展開中の『パトレイバー』関連企画にも及んだ。
伊藤さんは、現在の状況を「パトレイバーの波状攻撃を今仕掛けている最中」と表現。
5月には、ゆうきさんによる描き下ろしマンガ『パトレイバー2026』が「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載。そして6月25日には、伊藤さんによる新刊小説『寿司屋の後藤』が発売される。
この日のステージでは、『寿司屋の後藤』の見本誌も披露された。タイトルだけで気になりすぎる一冊だが、内容はその名の通り、引退した後藤隊長が熱海で寿司屋を営んでいるというもの。
もともとはファンクラブのウェブサイト用に書かれた連作短編で、今回の書籍化にあたり、新たに2話を書き足し、連載当時よりも加筆修正されているという。
表紙のイラストを担当したゆうきさんは「最初は寿司屋?」と思ったそうだが、読んでみると「想像したよりずっと面白かった」とコメント。
ゆうきさんが『パトレイバー2026』で「後藤隊長が引退後に寿司屋や探偵をしていた」というようなセリフのやりとりもいれようとしていたと話すと、出渕監督からは「寿司屋をしながら探偵をしていてもいい」とコメントし、ファンの想像を掻き立てた。
『寿司屋の後藤』は「(原作者)本人による二次創作」!?
伊藤さんは『寿司屋の後藤』について、「正当な続編というより、(原作者)本人による二次創作ぐらいのつもり」と説明した。
その上で、伊藤さんは「ゆうきさんが描く70歳を過ぎた後藤や、出渕さんが描く70歳を過ぎた後藤も見てみたい」と語った。
伊藤さんの話を受けて、「『EZY』が始まったことで、旧作のキャラクターたちの“その後”をあらためて考え始めた」という出渕監督。
第3話には進士幹泰と太田功が登場したが、『File 2』や『File 3』でも旧作のキャラクターたちが登場するのかも注目したいところ。
