最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
脳トレ四択クイズ | Merkystyle
WBC日本代表コーチ、投手起用めぐる裏話告白 「前もって言わなかった」「どこで投げるか分からないけど…」

WBC日本代表コーチ、投手起用めぐる裏話告白 「前もって言わなかった」「どこで投げるか分からないけど…」

能見 篤史(オリックス・バファローズ)

元阪神タイガース、オリックス・バファローズ投手で、日本代表投手コーチを務めた能見篤史氏が6日、YouTubeチャンネル『イガちゃんねる ~五十嵐亮太の人生は旅だ~』に出演。野球世界一決定戦ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の裏話を披露した。

【今回の動画】WBCの裏話

■先発が中継ぎをやる難しさ

3月に行われたWBCで、準々決勝でベネズエラに敗戦した日本代表。今大会では、レギュラーシーズンで先発を担う投手が、中継ぎとして登板する場面もあった。

出演者の野球解説者・五十嵐亮太氏は、先発から中継ぎに転向経験のある能見氏に「先発しかやってない人が中継ぎになってブルペンに入って途中から投げる難しさってある?」と質問。

能見氏は「正直、チームを背負って投げてる投手ばっかりが来てるなかで、あのジャパンというチームに入ったとき、その立ち位置ってなくなる。てなった時点で難しい」と語る。

関連記事:WBC日本代表コーチ、大会後に「まさか家に『文春』が来るとは」 記者から受けた質問は…

■五十嵐氏「言葉で説明してあげないと」

ただ、代表入りし中継ぎ登板した2013年大会を振り返り、「基本中継ぎで出てるの。その体で来てるし。自分より成績残してる人が(先発)行くんで。そこに順応するだけ。早めに準備したらいいだけの話」と語る。これに五十嵐氏は「色んな人に聞くけど、『そういうもんじゃない』って言う人多いよ。中継ぎに入ったら、1回(初回)から全力でいかなきゃいけないわけじゃん。その違いに対応するのってどうすんのって感じ」と問う。

能見氏は「それでも自分で解決しないといけない。ブルペンで俺は全力で投げる。先発投手の場合は徐々に肩作っていく。先発投手はブルペン行って試合前30球ぐらい投げるでしょ。でも中継ぎって10球ぐらい。てなると立ち投げである程度しっかり投げといて、座って全力。それを自分でやっとかないと。先発の準備しちゃダメ」とズバリ。

五十嵐氏が「それが意外と分かんない人がいるわけよ。言葉で説明してあげないと分かんない人って結構いると思う」と話すと、能見氏は「そうなのかな。でも気を遣うね」と苦笑した。

関連記事:吉井理人氏、WBC井端監督の投手起用に苦言 「先発ピッチャー軽く見てる」「故障しないか」

■「今回は前もって言わなかった」

また、能見氏は「今回は前もって、『2番手誰行くよ』とかは言わなかった」と告白。「第1ラウンドは、第2先発まで決めてた。先発やってる子は、なるべく回の頭で行かしてあげたいのもちろんあったし。その辺はうまく球数見ながらとかやってた」と述べる。

ベネズエラ戦の9回に菊池雄星投手がリリーフ登板したが、これも「決まってない」ことだったと明かす。その上で、日本代表投手は「どこで投げるか分からないけど、試合には入ってもらう。全員投げれるんで」とコメントした。

関連記事:ロッテ・種市篤暉の開幕絶望報道、吉井理人氏の“2週間前の発言”が話題 「予言通り」

【今回の動画】WBCの裏話

関連記事:吉井理人氏、侍ジャパン投手陣の“苦戦ぶり”を指摘 「とくにリリーフで投げる先発投手たちの…」

■執筆者プロフィール

荒井どんぐり。都内在住のwebライター。記事対象はエンタメや野球中心。テレビ、YouTube、お笑いをほぼ1日約15時間以上チェックし、ネットで話題を呼んでいる事柄を深堀りする。年間執筆本数は1000本以上。

(文/Sirabee 編集部・荒井 どんぐり(野球)
配信元: Sirabee

あなたにおすすめ