ダウンタウンのコンテンツを配信する有料プラットフォーム「DOWNTOWN+」の「LIVE+」が6月6日(土)に生配信。小籔千豊がゲスト出演しました。

小籔が『夢で逢えたら』への想いを語る
今回は、松本人志がゲストと餃子を包みながら語り合う人気企画「7:3トーク」のライブ版です。
冒頭から、ベジタリアンの小籔のために餡が野菜になっていること、小籔がゲスト出演していた『ワイドナショー』の話などトークが弾むなか、突然松本が「俺のこと好き? 吉本で何番目に好き?」と質問。困惑しつつも小籔は逡巡し、意外な表現で順位を発表。これには松本も思わず声を荒らげるなど、オープニングから大盛り上がりのトークが展開されました。

ただ、ダウンタウンのことは、寄席の若手コーナーに出ているころから認知していたという小籔。ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコ、野沢直子が出演していたバラエティ番組『夢で逢えたら』のコントキャラクター「浪花の浴衣兄弟」(松本と浜田雅功が演じていたキャラクター)が大阪ロケをしていたときには“触りにいった”とし「『俺は浴衣兄弟に触った』と方々でイキりました」と回顧。「そう思ったらもっと(順位は)高いんかな……」とこぼします。
また、「『夢で逢えたら』は全部ビデオに録ってた。あれはオモロかったマジで。DVDにするべきです」と熱弁した際には、松本が「あれはDVDになる話があってん。初めて言うけど…」とDVDについての裏話を明かす一幕が。小籔は「なんでですのん。あれは教科書として残せ!」と心から叫びます。
当時の松本の本音を聞いた小籔は「それやったらしゃーないですね」と思わず納得。「(『夢で逢えたら』は)『ダウンタウンのごっつええ感じ』とは違う一面が見えますよね。みんなでやっているなかで“ダウンタウン”という味を出している感じ。最高のメンバーでした」と番組への想いを語りました。
金持ちは反省する、反省するから金持ち

小籔がブレークするきっかけのひとつとなった番組と言えば『人志松本のすべらない話』です。
話し手としての小籔について松本は「一時、ゾーンに入ってたよな」「小籔ってすげーなと思ったのはあれ」と評価。小籔は謙遜しつつ「僕、あの番組に出るために生まれてきたんかもわからんくらいです。話が長いので」「11分誰からも邪魔されず、あんなビッグ番組で僕のトークが全部オンエアされる機会なかったんで」としみじみ振り返ります。
また、小籔は『すべらない話』でツアーを回ったときの思い出を述懐。松本の地元・尼崎公演では、大盛り上がりだったにもかかわらず、松本が打ち上げで「今日は客前やったから、普段板の上に立っているヤツらが強かったな。小籔とか兵ちゃん(矢野・兵動/兵動大樹)、大輔(宮川大輔)とか良かったな。それに比べて俺は……」と反省していたと告白。小籔が「めちゃめちゃ金持ちやのに反省してる!」と場を和ませたものの、松本は「マジでマジで。今日は持って帰るわ」とこぼしていたのだとか。
小籔としては「同業の後輩として何の問題もない。『これで反省するんや』ってビビりました」と衝撃を受けたそうで「『M-1グランプリ』2回戦でずっと落ちてる後輩とか、新喜劇でクソおもんないのに10年間立場変わってへんヤツとか。スベリ散らかしたのにすぐに飲みに行くんすよ。アホみたいな顔して」「僕はその中間におるから、両方を(松本も後輩も)見たときに、やっぱり金持ちって反省するんやな。反省するから金持ちなんやな……と、いろんな公演で言わせてもらっています」とオチをつけました。
さらには、『すべらない話』を彷彿とさせる、小籔と偶然遭遇した「金持ちのおばちゃん」との間で起きた奇妙なやり取りも披露されることに。おばちゃんの強烈なキャラクターと、予想の斜め上をいくまさかの結末には、松本も爆笑しながら強烈なツッコミを入れずにはいられない一幕となりました。