現地6月9日、ロサンゼルス・ドジャースが敵地でピッツバーグ・パイレーツと対戦し、12対3と大勝した。
先発エリク・ラウアーが初回に2本のソロ弾で2点を失ったドジャースは2回、パイレーツの先発ポール・スキーンズに対し、4番ムーキー・ベッツが二塁打で出塁すると、5番マックス・マンシーが右前打を放って一、三塁。続く6番カイル・タッカーが犠飛を放って1点を返した。
ラウアーとスキーンズの投手戦が続くなか、次スコアが動いたのは6回だった。3番フレディ・フリーマンが二塁打を放つと、ベッツの内野ゴロの間に三塁へ。2死三塁からマンシーが二塁手強襲の適時打で、ドジャースが2対2の同点に追いついた。
スキーンズが降板した直後の7回、ドジャース打線が火を噴いた。2番手ウィルバー・ドーテルから8番ダルトン・ラッシング、9番アレックス・フリーランドが連続安打を打つと、スキーンズに3打数無安打と抑えられていた1番の大谷翔平が適時二塁打で4対2とリード。続く2番アンディ・パヘスが2ランアーチを左翼スタンドに打ち込んで6対2とした。
さらにフリーマンが四球、ベッツが中前打。ここでスイッチした3番手ブランダン・ビドアからマンシーも四球を選んで満塁とすると、6番カイル・タッカーの内野ゴロを二塁手ブランドン・ラウが本塁へ悪送球。7対2となっても、ドジャースの攻撃は終わらない。
無死満塁から7番ライアン・ウォードが右前適時打、1死からフリーランド、大谷が連続で押し出し四球を選び、パヘスが犠飛。フリーマンがMLB史上101人目となる通算2500安打となる適時打を放って12対2。7回だけで打者15人、7安打、4四球で一挙に10点を奪ってみせた。
大量リードのドジャースは、フリーマンやマンシーをベンチ下げ、翌日の一戦で先発する大谷も交代。9回裏にタナー・スコットが1点を奪われたもののドジャースが12対3と大勝し、パイレーツとの3連戦の初戦を制した。
構成●THE DIGEST編集部
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