Photo:sirabee編集部8日深夜放送のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。槇原敬之の代表曲「もう恋なんてしない」がインドネシアで大ヒットしているという話題について語った。
■ヒットのきっかけは?伊集院は「構成の若い子が教えてくれたんだけど、槇原敬之の『もう恋なんてしない』が、今インドネシアで半年間ぐらいロングで大ブームらしいんだよ」と切り出した。
ビルボードのチャートでも長期間上位にランクインしているそうで、「去年の終わりぐらいからずっと上位に入ってて、ものすごいロングセラーになってる。で、『それはなんでなの?』って聞いたら、当時のプロモーションビデオに映っている槇原さんが、インドネシアの※大統領にそっくりらしい」と判明したそうだ。
「で、インドネシアで『これ超似てない?』って色んなSNSに出てくるうちに、どんどん大ヒットしていって。で、中には『聞いたら、曲いいじゃん!』ってなったわけ」と、ブームの流れについて語った。
※正確には前大統領のジョコ・ウィドド氏
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■石破茂が恋の歌を…この現象について伊集院は「わかんないけど、絶対面白いと思うんだよね。俺の中のイメージでは、石破茂にそっくりだけど恋の歌を歌ってて、それがすごい良い曲だったら、やっぱり聴いちゃうじゃん」と、日本の政治家に置き換えて説明。
見た目のインパクトから興味を持ち、結果として曲の魅力が再発見される流れに納得している様子だった。
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■公式の対応を評価伊集院が特に感心したのは、その後の権利元の対応だった。
「ここがすごいなと思うのは、レコード会社なのか、権利を持ってる公式の会社が、最近公式のミュージックビデオをもっかい配信して、そこでインドネシア語の字幕を選べるようにしたらしいんだよ。これすごくない?」と驚く。
「槇原さんが大統領に似てたかどうかっていうのは偶然の産物で、こっち側ではコントロールできないじゃん」としながらも、その偶然をチャンスに変えた点を高く評価。
「そこから先、『詩がいい、歌がいい』っていう部分をちゃんと聞かせようと、瓢箪から駒みたいなものからビジネスチャンスに繋げていくみたいなことは、本当に偉いなと思った」と語り、思わぬ形で生まれた海外でのブームを活かした公式の対応に感心していた。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)
