●白黒パッケージが話題だが…
最近のドンキと言えば、新業態「驚楽の殿堂 ロビン・フッド」のオープンや、白黒パッケージで統一し、コストカットを実現したプライベートブランドを展開したことで大きく話題となった。しかし今回、家電やガジェットに注目してみると、コストパフォーマンスとともに安全性を前面に押し出している製品も目立ったのが印象的だ。
●メーカー顔負けの安全基準 安心して使えるモバイルバッテリー
新たに展開するのは準固体のバッテリーセルを採用したモバイルバッテリー。サイズは10000mAhと20000mAhを用意しており、結構大きめだ。
準固体(半固体)は、バッテリー内の電解質の固形率を高めることで発火リスクを抑えた素材のこと。安さを売りにしてきたドンキだったが、こういった商品を展開してきたのは意外だった。
担当者に話を聞いてみると製品の品質管理では、PPIH独自の管理基準を設け、海外の製造業者による検査に加え、外部検査機関の第三者検査を取り入れて安全性を確保しているという。メーカー顔負けの安全基準といってよいだろう。
また、準固体バッテリーは、季節商品のハンディファンにも一部採用されており、ここも他のメーカーと比べても珍しい点だ。

