大好きな彼を想像して思わず涙が。そんな経験をしたことはありますか? 彼のことを考えるほど気持ちが大きくなってしまい、好きすぎて泣いてしまう。
でももしかするとその涙、好きの感情と依存の関係がごっちゃになっているサインかも。今回は「好きすぎて泣く」のお話です。
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好きすぎて泣くのはなぜ?
さて、そもそも好きすぎて涙が出るのはなぜでしょうか。と言っても、本当に好きで泣いてしまうのであれば、それを説明するのは不可能でしょう。
悲しい時だけに人間は泣くわけではありません。嬉しいときにだって泣きますし、笑い転げてしまうようなときも泣きます。特に嬉し泣きや好きすぎて泣くともなると、色々な感情が入り混じっているわけですから、説明なんて不可能なのです。
例えばですが、優勝した甲子園球児が流す涙の裏には、嬉しいという感情や、苦しかった練習が報われただとか、そんな色々な事情があるから泣くわけです。
ですから嬉し泣きも、そして、好きすぎて泣くことの理由を求めるのは不可能です。
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好きと依存を勘違いしてたら危ない
先ほど、本当に彼のことが好きで泣くのは仕方ないし、理由を求めるのは無理だと上記しました。
ですが、同じように見えてまったく違うのが「好き=依存」の関係になっている場合です。簡単に言えば、彼がいないと自分はダメになる。ということ。
依存しているからこそ、彼との関係が上手くいかなかったときのことを想像してしまい泣いてしまう。好きすぎて泣くという方は、次に挙げるタイプに自分が当てはまってないかチェックしてみましょう。
