
「監督の信頼の欠如」まさか!出番なし→レギュラー奪回の日本代表MF、評価再上昇も退団の可能性 欧州カップ戦2位クラブが関心「ベストの選択肢」
日本代表の田中碧は、所属のリーズで波乱のシーズンを過ごした。
初のプレミアリーグ挑戦となった今季、田中はシーズン途中から出場機会を失った。ダニエル・ファルケ監督が戦い方を変えたこともあり、一時は7試合連続で出番なしという苦境を味わっている。
終盤に入り、チームメイトの負傷もあって、先発出場の機会を取り戻した田中は、以降もスタメンの座を維持。再び評価を高め、プレミア残留を果たしたリーズのシーズンを上り調子で終えた。
だが、専門サイト『MOT Leeds News』は6月6日、「リーズはこの夏の退団を認めるかもしれない」と、この夏の移籍の可能性について伝えている。
「タナカをめぐる退団のうわさは続いており、4日付『The Athletic』の報道によると、リーズの姿勢が試されるかもしれないという。タナカは調子の良い日こそ素晴らしいが、監督からの信頼の欠如が、最終的に移籍につながるかもしれない」
同メディアは「報道によると、リーズは積極的にタナカの売却を狙っているわけではない」と続けた。
「だが、『重要な』オファーであればそのスタンスが変わるかもしれず、移籍があり得るかもしれないという。ただ、リーズが望む額をどこかのクラブが出すかどうかは、また別の問題だ」
MOT Leeds Newsは、ヨーロッパリーグで準優勝になったフライブルクの関心がうわさになっていると紹介。「リーズにとってはベストの選択肢だろう。同じリーグの他クラブで活躍するリスクを望まないからだ」と報じた。
「来季も彼がリーズの選手で変わらないのかは、まだ分からない。だが、移籍するのであれば、イングランドのクラブに行かせるべきではないだろう。リーズを不利にする可能性がある。ライバルに移籍してリーズを下位に追いやる可能性より、国外に去る方が、サポーターにとっても受け入れやすい」
「彼が事態を好転させられることが願われる。調子が良いときの彼は本物だからだ。しかし、それが実現しないなら、売却も選択肢となるかもしれない」
田中は来季もリーズでプレミアリーグを戦うことになるのか。ワールドカップでのパフォーマンスも影響するかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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