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H3ロケット6号機、6月12日に打ち上げ 打ち上げライブ配信予定も紹介

H3ロケット6号機、6月12日に打ち上げ 打ち上げライブ配信予定も紹介

H3ロケット6号機の打ち上げが、2026年6月12日に予定されています。打ち上げはもともと10日に設定されていましたが、天候の関係で延期され、12日9時53分59秒に再設定されました。

JAXA(宇宙航空研究開発機構)はH3ロケット6号機打ち上げのライブ配信を予定しています。配信は12日9時ごろからスタートし、10時20分ごろまで行われる予定です。

ライブ配信はYouTubeやニコニコ生放送でインターネット配信されます。

固体ロケットブースターのない「30形態」での初飛行

H3ロケット6号機は、はじめて「30形態」で飛行します。30形態とは、固体ロケットブースターを使わず、3基の液体ロケットエンジンLE-9エンジンのみでリフトオフするものです。今回は30形態の飛行実証を行う試験機となっています。

H3ロケット6号機には、主ペイロードとして「VEP-5」が搭載されます。これは今後、30形態で打ち上げることが想定される衛星の質量を模擬したものです。そのほか、6基の小型衛星も搭載されています。なお6基の小型衛星は軌道へ投入されますが、VEP-5はロケットの第2段から分離せず軌道投入はされません。

H3ロケット6号機は、種子島宇宙センターから打ち上げられます。リフトオフの3分12秒後に衛星フェアリングを分離。3分34秒後に第1段エンジンの燃焼が停止され、3分42秒後にロケットの第1段、第2段が分離されます。15分15秒後に第2段エンジンの第1回燃焼停止ののち、打ち上げ30分後ごろまでに小型衛星が順次放出されます。ロケットの第2段は、リフトオフからおよそ1時間44分58秒後に軌道離脱燃焼を開始し、その18秒後に燃焼を停止します。

なおH3ロケットの打ち上げは、2025年12月22日にH3ロケット8号機が打ち上げに失敗して以来になります。

(参照)JAXA、ファン!ファン!JAXA!

配信元: アストロピクス

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