左ハンドルのまま!“あえて北米仕様そのまま”を味わう特別感
今回発表された「ムラーノ」は国土交通省が創設した米国製乗用車の認定制度を活用して導入されることから、基本的に北米仕様そのままで、ハンドル位置も左のまま。ドアミラーは手動格納式、ワイパーとウインカーは通常の日本車とは異なり左手側がライト/ウインカーレバー、右手側がワイパーレバーとなる。また、ディスプレイの文字表記に日本語は対応しておらず、AM/FMラジオは使えない。
そんな少々不便な面もあるが、それも含めて、北米仕様そのままの車両に魅力を感じるユーザーは多いことだろう。もちろん、ヘッドライトの配光やプロパイロットや安全支援機能の設定などは、日本の道路事情、保安基準に合わせて設定し直されている。
ボディカラーはターコイズブルー、スーパーブラック、プリズムホワイトの3色を設定。グレードは「SV」のみで、車両価格(税込)は¥7,964,000。すでに受注が開始されている。
【スペック・価格】日産 ムラーノ SV(北米仕様)

全長×全幅×全高 4,900×1,980×1,725mm
ホイールベース 2,825mm
車両重量 1,945kg
エンジン 直4DOHCターボ横置き
総排気量 1,997cc
最高出力 180kW(245PS)/5,600rpm
最大トルク 352Nm(35.9kgf・m)/4,400rpm
トランスミッション 9速AT
駆動方式 4WD
タイヤサイズ 255/55R20
メーカー希望小売価格(税込) ¥7,964,000
文/近藤暁史 写真提供/日産自動車
