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今井絵理子は新幹線で手つなぎ爆睡/疑惑の不倫有名人「苦しい言い訳」番付(2)

今井絵理子は新幹線で手つなぎ爆睡/疑惑の不倫有名人「苦しい言い訳」番付(2)

 大関には元アイドル勢がWでごっつあん。まずは17年に元市議との不倫騒動で「一線は越えていない」と釈明した今井絵理子参議院議員(42)から。

「人目をはばからず、新幹線の座席が隣同士で手をつないだままガーガー寝てる。どこからどう見たってカップルですよ。21年に離婚が成立しましたが、当時の市議の妻へのあてつけ、勝利宣言だったとしか思えない」(芸能デスク)

 情事の瞬間を撮られない限り、不倫関係は認めないということか。

 実は今井氏は16年の参院選初出馬の街頭演説の際にレポーターから憲法や経済の話を振られて「選挙中だからごめんなさい」と仰天の言い訳を放っている。

「政治家も得意なジャンルじゃなかったら、勉強するわけやんか。経済政策ぐらいは覚えとこうよ。タレントだったんだから記者の質問の想定はしていると思うんだけどね。想定してても覚えられんのかも」(マグナム氏)

 政治と下半身問題は別という意見もあるが、自身に降りかかった緊急事態の対応は無関係ではないはず。

 雲水氏は今井氏の無能っぷりをぶった斬る。

「『選挙中だからごめんなさい』って言いましたけど、じゃあ、選挙終わってからの説明はあったの? 政治家になってからほぼほぼ何も仕事してないし、国会で質問に立ったら、漢字も読まれへんし頓珍漢なことばかり言うし。何ひとつ成長してない」

 初当選から9年。いまだ政治家としての最低限の“一線を越えてない”ようで。

 00年、清純派アイドルで「モーニング娘。」の顔だった安倍なつみ(44)が、あのヤンチャな押尾学の自宅に連泊したという報道にファンは衝撃を受けた。さらにその言い訳が、「朝までプレステをやっていた」で2度目の衝撃を受けた。

「『ゲームしてました』『攻略法を教えてもらってた』、でもええよ。じゃあ、エッチしてなかったらええのか? 2人きりで一晩中ゲームする仲ってことはデキてるってことでしょ?」(マグナム氏)

 ちなみに「恋愛禁止」のモー娘の歴代メンバーは熱愛が発覚するとグループを脱退させられたが、安倍に限ってはぺナルティーなし。

 その後04年、安倍は過去の写真集・エッセイ集での詩の盗用疑惑が発覚。「自分の詩と他人の詩の区別がつかなかった」と人を食ったような釈明だった。

「病気を疑いたくなる言い草でした。泥棒でも詐欺師でも『自分のカネか他人のカネかわからなくなった』と言えばいいんですから。10代からあんまり学校にも行かんと社会性を持たずにチヤホヤされる環境にいると言い訳もそんなふうになってしまうんでしょうね」(雲水氏)

 安倍は2カ月間活動を自粛。問題の写真集は発売中止、絶版の憂き目となった。

配信元: アサ芸プラス

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