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中日・井上一樹監督「借金19」でも消去法でひとまず留任「監督代行問題」紛糾の舞台裏

中日・井上一樹監督「借金19」でも消去法でひとまず留任「監督代行問題」紛糾の舞台裏

 セ・リーグ最下位に沈む中日は、6月14日の日本ハム戦(エスコンフィールド)でなんとか白星を摑み、交流戦を7勝11敗で終えた。借金まみれで解任情報が流れていた井上一樹監督について、球団首脳は庇う姿勢を示している。

 この日の一戦を終えて、借金は19。ワーストの20に膨れ上がった前日の試合後には井上監督、加藤宏幸球団社長、朝田憲祐球団本部長が30分にわたる会談の場を設けたことで、緊張が走った。 

 クライマックスシリーズ進出圏内の3位まで、現時点で12ゲーム差をつけられていては望みが薄いことは、誰の目にも明らかだ。
「なによりも井上監督は立浪和義前監督のように、球団首脳が頭を下げて迎えた人材ではありません。言い換えれば、いつでもクビを飛ばせる人材です。会談では途中休養の説得があったのでは、との情報がチーム内で回っていました」(球団OB)

本来なら落合英二2軍投手コーディネーターが…

 とはいえ、監督代行をどうするのか、という問題がつきまとう。 
「本来ならば落合英二2軍投手コーディネーター兼スコアラーが担当するはずですが、固辞しているとみられます。嶋基宏ヘッドコーチはまだ移籍1年目で、チームを把握するので精いっぱい。幸い、チケットの売れ行きは悪くないようなので、消去法でひとまず留任させたということです」(前出・球団OB)

 朝田球団本部長は取材対応中、チームの低迷について涙ながらに謝罪したが白星をもたらせない限り、状況は好転しない。

配信元: アサ芸プラス

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